◆ 交通空白地域の解消にデマンドタクシーや乗合タクシー導入を(2019/6)

 田中議員は、高齢者の免許返納が進む中、交通空白地域の解消が急務であると指摘した。茶の花号の増便が困難な状況で、市民の移動手段確保に向けた対策を質問した。市民部長は、茶の花号のルート見直しを行ったが全地域をカバーできず、利用状況を踏まえ再検討すると答弁した。

 また、交通空白地域の解消には新たな交通手段の導入が必要であり、今年度は地域コミュニティ交通のあり方を調査研究すると述べた。田中議員はデマンドタクシーや乗り合いタクシーの導入、民間事業者の協賛、市民参加の検討組織の必要性を提起した。

 市民部長は、デマンド交通は利便性が高いが経費が割高であり、先行自治体の事例を参考に検討すると回答した。民間協賛は現時点で考えていないが広告料は受けていると述べ、市民組織の設置は既存の公共交通会議の仕組みの中で検討するとした。