平成22年10月新聞記事でも取り上げられましたように、狭山市が廃棄物処理法違反に該当するし尿処理場のコンクリート製浄化槽を完全撤去せず埋め殺しという違法な行政執行を行い刑事告発されました。
狭山市は3か年計画で是正する方針を立て、埼玉県に届け出をして不起訴となり罰則の適用はありませんでした。
しかしながら、今年で9年目に入ろうとする今年度も是正するための予算措置をしておりません。
職員によりますと、毎年予算要求はしているが認められないと話しています。
狭山市は埼玉県に対し財政が逼迫していること、地元自治会との調整がつかないという理由で工事延長の通知をしていますが、地元自治会には財政的な問題で工事が伸びているという説明をしているだけで、調整がつかないわけではないことがわかりました。
財源がないとしながらも平成28年度は事業計画委決定のない狭山茶農業協同組合の土地を補正予算を組み、1億8000万円で購入しています。
つまり狭山市は虚偽の内容を埼玉県に伝えて違法な行政執行を繰り延べているだけです。
埼玉市民オンブズマンネットワークではこれら違法な行政執行について、埼玉県知事の見解と対応を求める文書を送達し、記者会見の上回答を求めました。