2009年のニュース
【8月26日】
関空周辺開発に失敗…泉佐野市、早期健全化団体に転落 赤字割合26・42%に 関西空港開港に伴う過剰な基盤整備などで、財政危機に陥る大阪府泉佐野市は25日、2008年度決算で市全体の赤字の割合を示す連結実質赤字比率が26・42%となり、地方自治体財政健全化法の基準(17・44%)を超過して「早期健全化団体」入りが確定したと発表した。-
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同団体への転落確定は、近畿では初めて。国の管理下に置かれる財政再生団体の一歩手前で、市は年内にも、借金返済の目標年度などを定めた財政健全化計画を策定する。 今後負担する借金の割合を示す将来負担比率も393・5%で、早期健全化基準(350%)を超えた。
市によると、財政悪化の最大の要因は宅地造成事業会計で、関西空港開港に合わせて民間業者進出を見越して膨大な用地を取得したが、バブル崩壊後の地価下落で65億円の資金不足に陥っている。ほかに同時期の市立病院の建て替えなどの影響で、08年度決算段階の借金は一般会計規模の3倍以上となる約1350億円に上るという。
総務省によると、07年度決算では同市や同府守口市など40市町村が早期健全化団体の状態だった。守口、和歌山、兵庫県淡路各市はその後状態が改善し、近畿では泉佐野市以外には、兵庫県香美町が同団体に転落する見通しだという。
新田谷修司市長は「財政状況は前年度より改善したが、依然厳しい数字。行財政改革のピッチを上げ、市民生活には負担が出ないようにしたい」としている。(2009年8月26日 読売新聞)
【7月17日】
「東国原シアター、終了していない」 知事が意義強調 東国原英夫・宮崎県知事の緊急会見が県庁で始まったのは、16日午後4時。作業服姿の東国原知事は「どうもすいませんでした」と頭を軽く下げたものの、一連の行動を「疲弊する地方を救わなければいけない、地方分権を実行しなければいけないという私の政治理念に基づく行動だった」と強調した。

先月23日の古賀誠・自民党選挙対策委員長との会談以降、毎日のように記者団の前で国政転身への熱意を繰り返した知事。今月2日に宮崎県高千穂町であった県民フォーラムでは「次の知事は傀儡(かいらい)政権。1週間に1回は(宮崎に)帰ってきて、いちいち口出しするから、事実上の知事はぼく」と後継知事のあり方にも触れたことがある。
知事はこの日の会見で、「地方分権を知事の立場で実行していきたい」と知事を続ける考えを示したが、昨秋以来繰り返している「今のところは」というセリフを前置きすることは忘れなかった。記者から「東国原シアターは終わるのか」と問われると、「ぼくはシアターは全然終了していないと思う」と答えた。-
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【7月15日】
全国知事会議がスタート 三重・伊勢市 衆院選に向けて、各政党のマニフェスト(政権公約)を評価し、支持政党の表明を打ち出すかどうかなどを議論する
全国知事会議が14日午前、
三重県伊勢市内で始まった。午後の会議には、
全国知事会として支持政党表明の必要性を訴える
大阪府の橋下徹知事や
宮崎県の
東国原英夫知事が出席する予定。大半の知事が支持政党表明に一定の距離を置いていることから激論が予想される。-
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産経ニュース-
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衆院選に向けて、各政党のマニフェスト(政権公約)を評価し、支持政党の表明を打ち出すかどうかなどを議論する
全国知事会議が14日午前、
三重県伊勢市内で始まった。午後の会議には、
全国知事会として支持政党表明の必要性を訴える
大阪府の橋下徹知事や
宮崎県の
東国原英夫知事が出席する予定。大半の知事が支持政党表明に一定の距離を置いていることから激論が予想される。 今月8日に
東京都内で開かれた
全国知事会政権公約評価特別委員会では、各党のマニフェストを点数化し公表することで合意したが、支持政党を表明するかどうかについては今回の会議に持ち越された。また、新型インフルエンザ対策をはじめ、
国直轄事業負担金の問題などについても協議する。
一方、約30億円の留保金で
外国債11億円分を購入するなどしていた積立資産の管理については、留保金を各都道府県に全額返還する方針をPT(プロジェクトチーム)が13日にまとめ、この日の会議に報告される予定。会議は15日まで-
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【6月26日】
橋下知事、新党も視野 地方分権を旗印に 首長連合 大阪府の橋下徹知事は25日夜、衆院選をにらんで横浜市の中田宏市長らとつくる首長連合について「僕は自治体の長による政党を目指していく」と朝日新聞の取材に答え、地方分権を旗印にした新党結成を視野に入れていることを明らかにした。
橋下知事によると、24日夜、中田市長や松山市の中村時広市長らと首長連合について協議した際、橋下知事と神奈川県開成町の露木順一町長が新党構想を提案。露木町長によると「新党をつくり、宮崎県の東国原英夫知事を我々のシンボルとしたらどうか」と提案したが、中田、中村両市長は「簡単にはいかない。長い目で見るべきだ」と慎重姿勢だったという。
橋下知事は新党について「地方分権党」というイメージとしたうえで、「地方の政治を考える党。国会議員を擁する政党とは一線を画する。僕と露木町長はそういう考えだけど、賛同者はまだゼロ。まさに今日から」と語った。
首長連合には約20人が賛同。東国原知事は25日、朝日新聞のインタビューで、自民党の古賀誠選挙対策委員長から要請された衆院選への立候補が実現しなかった場合、首長連合に参加する意思があることを明らかにした。橋下知事から参加打診のメールがあり、「自民党さんと決裂したらお願いしますわ、というつもりで(返信メールを)送ってます」と述べた。
一方、大阪市の平松邦夫市長は同日、首長連合について「何をしたいのか見えない。一緒には乗れない」と報道陣に語った。橋下知事に「一緒にやりましょうよ」と誘われたことを明かしたうえで、「影響力があるだけに慎重に行動してほしい。焦るな、橋下さん」と話した。-
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【6月26日】
橋本前高知知事、無所属で衆院選出馬へ 新党結成考えず 橋本大二郎・前高知県知事(60)が、次期衆院選で高知県内の選挙区から無所属で立候補することが、7日分かった。6日に16年務めた知事を退任した橋本氏は、8月の引退表明後から、県内選挙区からの衆院選立候補の意向を示唆していた。
橋本氏は朝日新聞の取材に「次期衆院選後に想定される政界再編の際に、政策を中心に集まった仲間で、政党間を結びつける接着剤になりたい」と話した。元改革派知事や国会議員らと議論を進めているという。新党結成は「立ち上げても尻すぼみになりがちだ」として考えていないとした。具体的な選挙区は、来年2月ごろに明らかにしたいという。-
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【6月23日】
衆院選出馬要請に東国原知事「自民総裁候補にするなら」-
6月23日16時33分配信 読売新聞-自民党の古賀選挙対策委員長は23日、宮崎県庁に東国原英夫知事を訪ね、次期衆院選に同党公認での出馬を要請、知事は選挙後の党総裁就任を条件に掲げ、話し合いはつかなかった。
「知事の情熱、今の自民党にない新しいエネルギーがほしい」と口説く古賀氏に、知事は「私を次期総裁候補として戦う覚悟があるか」と尋ねた。全国知事会作成の地方分権の提言を政権公約(マニフェスト)に盛り込むことも求めた。古賀氏は「一応、お聞きした」と答えるにとどめた。会談後、知事は「今の自民党は国民と目線が違う。外部から新しい風を入れ、血液を入れ替える覚悟が必要だ」と述べた。
古賀氏の行動と知事の発言に対し、党内では「知事に依存しなくてはならないほど落ちてしまったと思うと情けない」(松浪健四郎衆院議員)などと反発も噴き出た。麻生首相(党総裁)は23日夕、首相官邸で記者団に「(知事が)おちょくったような気持ちで言ったとは思わない」と語った。-
読売新聞
【6月24日】
東国原知事本当にやる気満々 「国を変えるために私は国政に行く」 J-CASTニュース 自民党の古賀誠選挙対策委員長から衆議院選出馬を要請され、出馬の条件に自民党総裁候補にすることを突きつけた東国原英夫宮崎県知事は、2009年6月24日の記者会見で、「この国を変えるために私は国に行く」と、まるで出馬表明のような発言をした。東国原知事が国政に移る気満々なのは間違いなく、自民が要求を蹴った場合、「民主党からの出馬もあるのではないか」と推測する専門家も出ている

6月23日に行われた宮崎県庁での古賀委員長との会談後、東国原知事は次期衆議院選挙出馬を要請されたと記者団に語った。自分が出馬する条件の一つとして挙げたのが、「私を次期総裁候補として次期衆議院選挙を戦う覚悟はありますか」だった。いつ総裁を狙うのかという質問が出て、記者から「東国原総理の下で今度の衆院選を戦う気があるのか、と(古賀委員長に)言ったのか」と問われると、「そういうことを言わせて頂きました」と答えた。
自民党議員はこの発言に反発。松波健四郎議員は苦々しい顔で「東国原君、顔を洗ってくれたまえ」。笹川尭総務会長は「あほらしい…のぼせないほうがいいよ」、大島理森国会対策委員長は「国政での努力、経験、見識を踏まえて発言すべき」と批判が相次いだ。橋下徹大阪府知事は、「本当に言ったんですか?シャレでしょ」「断る理由で言ったんじゃないですか?度胸ありますね。本気だったら凄すぎる」などと記者団に話していた。 J-CASTニュース