2010年のニュース
【7月19日】
ロシア軍近代化、将校大幅削減…米中に対抗 【モスクワ=貞広貴志】兵力100万人を擁するロシア軍が、「ニュールック」と呼ばれる抜本改革を本格化させている。 地上軍中心の軍管区を、陸海空の統合運用による「戦略司令部」に衣替えするほか、将校の大幅削減から装備近代化まで、大規模な改革が進んでいる。 米国に対抗する「軍事大国」の地位を死守するとともに、軍拡を続ける中国の脅威に備える意図がうかがえる。-
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ロシア軍のマカロフ参謀総長は14日、メドベージェフ大統領が「統合戦略司令部」の創設をうたう大統領令に署名したことを明らかにした。ロシア全土を六つの軍管区に分けて地上戦力をはり付けていた制度を撤廃し、12月1日付で「西」「南」「中央」「東」という四つの戦略司令部を創設するものだ。
新司令部は、海軍と空軍を指揮する権限も持つ。これにより、太平洋艦隊は、ハバロフスクの「東戦略司令部」の指揮下に置かれる。
軍管区制は、皇帝アレクサンドル2世による1860年代の軍改革以来の歴史を持つ。今回の変更は、ソ連時代を含め、ロシア軍の質的転換を記す歴史的なものとなる。
軍管区見直しを含む一連の改革の方向性は、2008年10月にセルジュコフ国防相が発表した包括的軍改革計画で打ち出された。目的は、ソ連時代の非効率な組織を合理化し、即応能力を高めることにあった。
指揮系統の合理化に向け、従来の師団(1万人規模)を核とする4層の編成は、すでに旅団(数千人)を戦力単位とする3層に簡素化された。将校数を33万5000人(08年)から4年間で15万人に半減させる人員削減も着実に実行されており、装備の10%を毎年更新する計画も始まった。
こうした改革は、ブッシュ前政権下で実施された米軍再編に追随する内容で、米軍への対抗意識をうかがわせる形となっている。
改革の成果を試す機会となったのが、6月末から7月初めに極東地域などで実施された軍事演習「ボストーク2010」。軍事評論家イリヤ・クラムニック氏は、「装備は古いものが目立ったが、部隊運用は円滑だった」と評価する。
演習では、ハバロフスクに侵入した爆撃機の迎撃訓練などが、中国を想定したものとして注目された。ロシア政府は、「どの国も仮想敵国に想定していない」と強調。2月に公表した軍事ドクトリンでも中国の脅威には一切触れていない。だが、関係者の間では、「ロシアが中国を脅威ととらえているのは明らか」(クラムニック氏)と言われており、急速な軍改革も、強大化する隣国・中国に対抗する布石という面がありそうだ。
(2010年7月19日15時04分 読売新聞)

インタビューに答えるロシア人ジャーナリストのエレナ・ミラシナさん=横山就平撮影
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【4月19日】 「政府批判、力で沈黙」露女性記者が現状訴え ロシア南部チェチェン共和国での誘拐や暗殺事件などを取材しているロシアのリベラル系新聞「ノーバヤ・ガゼータ」の記者、エレナ・ミラシナさん(32)が、人権NGO「ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)」の招きで来日した。
ロシアでは昨年だけで、政府の人権侵害問題を追及するジャーナリストや人権活動家ら6人が命を落としたといい、ミラシナさんは「政府への批判が、力によって沈黙させられる悲劇を知ってもらいたい」と話している。-続きを読む-YOMIURI ONLINE-71
同紙もこの10年で5人の記者を失っている。06年にはプーチン政権のチェチェン政策の批判記事を書き、国際的に著名だったアンナ・ポリトコフスカヤ記者が、自宅アパートで殺害された。ミラシナさんは、ポリトコフスカヤさんの後任としてチェチェン問題を担当。昨夏には、チェチェンで行動を共にしていた人権活動家が暗殺されたため、身の危険を感じて一時米国で過ごしていたが、来月から取材現場に戻るという。
「報復を恐れて人々は口をつぐみ、取材は難しくなっているが、そういう人にとってジャーナリストは最後の希望」とミラシナさんは話す。日本では大学で講演を行い、19日に開かれるチャリティーイベントでも、ロシアの現状を報告する。
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(APの写真/ NewsTeam)
この日付のない画像が2010年4月2日(金曜日)、ロシアの報道機関NewsTeamによって提供されるロシアのコメルサント紙のDzhennet Abdurakhmanova、左、と彼女の夫イスラム反政府勢力Umalatマゴメドフを見るには主張している。.ロシアの新聞コメルサントは、金曜日、1つは、モスクワの地下鉄自爆テロのAbdurakhmanova、マゴメドフ、北コーカサスからイスラム反政府勢力、ロシア政府軍は12月に死亡した、2009年の17歳の未亡人だった。
The March 29 subway bombings in Moscow
killed 39 people.モスクワ3月29日の地下鉄爆破事件は、39人が死亡した。 |
【4月03日】 1つは、モスクワの地下鉄爆撃機の17歳の未亡人だった モスクワ ( 地図
、 ニュース
) -
The image is
striking: a sultry teenager, partly veiled, in the embrace of a bearded man -
both grasping handguns.イメージが印象的です:蒸し暑い10代、一部ベールに包まれた、ひげを生やした人の受け入れで - の両方を把握拳銃。-続きを読む-examinar.com-71
写真は報告さリードロシアの新聞、金曜日には、10代の打たれた2人の女性の自爆テロの1つ、モスクワの地下鉄。The paper indicated that she may have
been out to avenge her husband, an Islamic militant killed by Russian
forces.本稿では、彼女は彼女の夫は、イスラムは、ロシア軍によって殺さ武装報復することをされていることを示唆した。 Russian
investigators said one of the attackers was a 17-year-old widow named Dzhanet
Abdurakhmanova.ロシア捜査当局は1つは、攻撃者の17歳の未亡人Dzhanet
Abdurakhmanova命名されたと述べた。They did not confirm that the photo
published in the Kommersant
newspaper was that of the bomber.彼らが公開されていなかったことを確認写真は、コメルサントの新聞れた爆撃機がいる。
Kommersant
published what it said was a picture of Abdurakhmanova, also known as
Abdullayeva, dressed in a black Muslim headscarf and holding a Makarov
pistol.コメルサントはそれが何Abdurakhmanovaの画像もAbdullayevaとして、黒のイスラム教徒のスカーフで着て、マカロフピストルを持って知られていたと発表した。The image was broadcast on all
nationwide television networks.画像はすべて、全国テレビネットワークで放送された。
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【4月01日】 ロシア南部で再び自爆テロ、地下鉄テロと同一グループ−英メディア ロシア南部、北カフカス地方に位置するダゲスタン共和国ギズリャルで31日、連続自爆テロがあり、警官ら12人が死亡、約30人が負傷した。ロシアのメドベージェフ大統領は、29日にモスクワで起きた地下鉄の連続爆破テロと同じグループによる犯行だと示唆し、徹底的な捜査を命じている。-
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この日起こった最初の自爆テロは、31日午前8時40分(日本時間同日午後1時40分)ごろ、現地警察や連邦保安庁(FSB)の建物近くで、警察官が交通違反をした車を停めようと追跡し、追い付いたところ、車が爆発。さらに約20分後、現場に警官や住民が集まったところを狙い、接近してきた警官の制服を着た男が自爆。警官ら12人が死亡している。
英国メディアは現場の状況について、道路には大きな穴があき、破壊された車両や瓦礫が散在した道路に死体が横たわっていたと伝えた。また、爆発の規模に関して、道を隔てた5階建ての学校の窓を吹き飛ぶほどの勢いだとして、悲惨な状況を報じている。
英BBCニュースによると、今回の事件は、北カフカス地方のイスラム過激派による自爆テロと共通した特徴があり、2月にチェチェン分離独立派の指導者ドク・ウマロフ司令官が「私たちの軍事作戦(テロ行為)はロシアまで広げられる。その被害は、ロシアの町にまで及ぶだろう」と警告したという。
また、ウマロフ司令官は31日、かつてプーチン首相が行った北カフカス政策に復讐するため、モスクワの地下鉄テロを指示した、という声明をウェブサイト上で出している。
ダゲスタンは、チェチェン共和国に隣接したイスラム教徒が多い共和国で、最近になり武装勢力による攻撃が激化している。(編集担当:桐山真帆子・山口幸治)-
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【3月31日】 女2人が地下鉄自爆テロ モスクワで38人死亡、チェチェン勢力か 【モスクワ=酒井和人】ロシアの首都モスクワ中心部の地下鉄ルビャンカ駅とパルククリトゥールイ駅で、29日朝の通勤ラッシュ時に停車中の車両が相次いで爆発した事件で、治安当局は、2件の爆発とも女の自爆犯によるテロとの見方を固め捜査を開始した。-続きを読む-中日新聞-71
同国非常事態省によると、爆発で少なくとも38人が死亡、60人以上が負傷した。1日約700万人が利用するモスクワの地下鉄が狙われたのは、2004年2月に死者41人を出した自爆テロ以来。首都のテロ事件としてはここ6年で最悪の惨事となった。
在モスクワ日本大使館によると、日本人が爆発に巻き込まれたとの情報はない。
ボルトニコフ連邦保安局(FSB)長官は、自爆した女2人の遺体の一部が現場で見つかり、独立紛争が続いた南部チェチェン共和国を含む北カフカス地方の動きと関連する可能性があるとメドベージェフ大統領に報告した。今年2月には、チェチェン有力野戦司令官の「聖戦拡大」を示唆する声明がネット上に掲載されていた。 |
ルビャンカ駅は、旧ソ連国家保安委員会(KGB)の後継機関、FSB本部の最寄り駅。プーチン首相はKGB出身でFSB長官も歴任。駅はクレムリンの北東1キロ弱と政権中枢部に隣接。今回のテロは対テロ強硬路線を貫く政権への報復や、権威失墜を狙った可能性もある。
メドベージェフ大統領は、空港など市内の警備強化を関係閣僚に指示。シベリア訪問中のプーチン首相も、徹底捜査を命じた。 最初の爆発は29日午前8時(日本時間同午後1時)前、ルビャンカ駅停車中の地下鉄車両の2両目付近で発生、24人が死亡した。その約40分後、南西に約3キロ離れた同じ路線のパルククリトゥールイ駅でも爆発が起き、12人以上が死亡した。 捜査当局によると、両現場ともTNT火薬1〜2キロ相当の爆発物が使われたとみられる。市南西郊外の地下鉄駅の構内カメラが、自爆犯とみられる女2人が乗車する様子を記録しており、当局が調べている。-
中日新聞
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【3月30日】 モスクワ連続テロ、死者38人に…女2人自爆 【モスクワ=貞広貴志】モスクワ中心部では29日朝(日本時間29日午後)、地下鉄ルビヤンカ駅の爆発に続き、別の地下鉄駅でも爆発が起き、合わせて少なくとも38人が死亡、102人が負傷した。-続きを読む-YOMIURI ONLINE-71
共に爆弾テロとみられ、捜査当局はチェチェン共和国など北カフカス地方に勢力を持つイスラム武装勢力による犯行の可能性が高いと見て捜査に着手した。最初の爆発は、通勤ラッシュの午前8時(日本時間午後1時)前、市中心部のルビヤンカ駅に到着した満員列車内で起き、約40分後に南西部のパルク・クリトゥールィ駅でも爆発があった。ルシコフ・モスクワ市長は「女の自爆テロ犯2人が攻撃を実行した」と記者団に述べた。
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【3月29日】 モスクワ地下鉄で連続爆弾テロ、37人死亡 【モスクワ=貞広貴志】モスクワ中心部の地下鉄で29日朝(日本時間同日午後)、2件の爆弾テロが相次いで発生し、少なくとも37人が死亡、102人が負傷した。-
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YOMIURI ONLINE-
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捜査当局はチェチェン共和国など北カフカス地方に勢力を持つイスラム武装勢力による犯行の可能性が高いと見て、捜査に着手した。ロシアでは昨年11月にも特急列車の爆破テロで26人が死亡したばかりで、プーチン首相は「テロ組織は壊滅する」と述べた。
非常事態省などによると、1件目のテロは通勤ラッシュの午前8時(日本時間午後1時)前、モスクワ中心部のルビヤンカ駅に到着した満員の列車内で起きた。ドアが開くと同時に大きな爆発が起き、車両内とホームを合わせて少なくとも23人が死亡した。約40分後に南西部の主要駅パルク・クリトゥールィ駅でも、同様の爆発があり、14人が死亡した。
現場を訪れたルシコフ・モスクワ市長は、「女の自爆テロ犯2人が攻撃を実行した」と記者団に述べた。
2件の爆弾テロで、外務省邦人テロ対策室は「日本人が巻き込まれた情報は入っていない」としている。
(2010年3月29日20時32分 読売新聞)
【1月30日】
ロシア次世代戦闘機が試験飛行 米ステルスのライバル 【モスクワ=副島英樹】ロシアのスホイ社が開発した次世代(第5世代)戦闘機の初の試験飛行が29日、極東コムソモリスクナアムーレの基地で行われた。-
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asahi.com(朝日新聞)-
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飛行映像を公開したロシア国営テレビによると、新型機は47分間飛行し、搭乗したパイロットは「すべて計画通り進んだ」と成功を強調した。ロシア国防省は2015年に配備する予定としており、米国の最新鋭ステルス戦闘機F22のライバルになるとみられている。
同テレビによると、レーダーに捕らえられにくいステルス性に優れ、複数の標的を同時に攻撃できる。最高速度は時速2600キロで、F22より100キロ速いという。飛行距離は5500キロで、3時間20分ごとの燃料補給で長時間の飛行が可能とされる。
プーチン首相は同日、「大きな前進だ」と評価、パイロット訓練を13年に始めると述べた。ロシアは軍改革で装備更新と効率化を進めており、新型機は現在の主力戦闘機ミグ29やスホイ27の後継機となる。ロシア政府には、技術力をPRすることで軍需産業に弾みをつける狙いもある。-
asahi.com(朝日新聞)
2009年
【12月01日】 列車爆破犯の隠れ家発見、DNA試料押収…露報道 ロシア北西部で27日起きた特急列車「ネフスキー・エクスプレス」爆破テロ事件で、インターファクス通信は30日、警察当局が爆破犯が拠点にしたと見られる隠れ家を現場近くで発見した、と報じた。-続きを読む-YOMIURI ONLINE-71
同通信によると、当局は爆破犯が実行の数日前にこの家を使ったと見ており、室内から女1人を含む4人分のDNA試料を押収した。 また当局は、関与が疑われる不審者2人の身体的特徴やモンタージュ写真を公表した。ただ、テロの組織的な背景は公表していない。
一方、有力紙「コメルサント」は30日、チェチェン共和国など北カフカス地域で暗躍するイスラム武装勢力の犯行との見方を伝えた。 同紙は、捜査当局者の話として、ロシア軍からチェチェン武装勢力に寝返った元兵士が今回の事件を指揮した可能性があると報じた。元兵士は今回と同じ特急列車を標的とした2007年の爆弾テロの容疑者として、当局が手配中の人物。
チェチェンはロシア軍が制圧し、武装勢力は北カフカス地域で要人暗殺を繰り返し、抵抗を続けている。今回のテロでは、列車に乗っていたロシア政府機関の幹部2人が死亡した。 同通信によると、死者は26人となった。(2009年12月1日00時26分 読売新聞)
【11月29日】 露脱線現場に爆弾の一部、テロと断定
【モスクワ=山口香子】ロシア北西部で27日夜に発生した特急列車「ネフスキー・エクスプレス」の脱線は、28日に現場で爆弾の一部が発見され、ロシア検察当局が「これはテロだ」と断定した。-続きを読む-YOMIURI ONLINE-71
ロシア連邦保安局のボルトニコフ長官は28日、脱線がTNT火薬7キロ・グラム相当の手製爆弾によって引き起こされたとメドベージェフ大統領に報告した。大統領は関係省庁責任者を招集し、徹底捜査を指示した。ロシア政府は同日、死者が26人、負傷者95人、行方不明者18人になったと発表した。
28日午後6時(日本時間29日午前0時)現在、犯行声明は確認されていないが、2007年8月に同じ列車が狙われた爆弾テロ事件では、ロシア南部チェチェン共和国の独立派勢力の関与が取りざたされた。(2009年11月29日00時42分 読売新聞)
【11月28日】 露特急脱線26人死亡、爆破装置の一部発見 ロシア北西部トベリ州ボロゴエ近くで27日夜(日本時間28日未明)、モスクワ発サンクトペテルブルク行き特急列車「ネフスキー・エキスプレス」が脱線した。 ロシア政府によると、26人が死亡、95人が負傷、18人が行方不明となった。
インターファクス通信は28日、脱線現場で爆破装置の一部が発見され、ロシア検察当局者が「これはテロだ」と言明したと報じた。 脱線現場のレール近くでは直径約1メートルの穴も見つかり、乗客の一部は脱線直前に爆発音を聞いたと証言した。
28日午後4時(日本時間同10時)現在、犯行声明は確認されていない。2007年8月に同じ列車が狙われた爆弾テロ事件では、ロシア南部チェチェン共和国の独立派勢力の関与が取りざたされた。今回の脱線では、複数の政府系企業経営者が死亡しており、要人を狙ったテロの疑いもある。 現場は、モスクワの北西約350キロ。乗員乗客約650人で、日本人が巻き込まれたとの情報はない。(2009年11月28日22時20分 読売新聞)-71
ロシアの特急列車の脱線事故現場に立つ警察官ら=ロイター
【11月21日】 ロシア、死刑を廃止…陪審制導入で憲法裁決定 ロシア憲法裁は19日、「死刑廃止を定めた欧州人権条約を批准するまで、死刑を執行してはならない」との決定を出し、実質的に死刑を廃止した。
ロシアでは1996年以降、陪審制がすべての地方で導入されるまでの暫定措置として、死刑執行を停止していた。陪審制の導入は来年完了する見込みとなったことから、停止措置を継続するかどうかが議論となっていた。 国内では死刑復活を求める声もあったが、メドベージェフ大統領は死刑の廃止を支持していた。
(2009年11月20日23時15分 読売新聞)-71
【9月20日】 ロシア「二頭体制」に異変か 【モスクワ=緒方賢一】ロシアのメドベージェフ大統領がプーチン前政権の業績を否定したともとれる論文を発表し、対するプーチン首相が大統領への復帰を示唆するなど、「二頭体制」に異変が生じた兆候が出ている。大統領は指導者としての自立を世論に印象づけ政権基盤の強化につなげる狙いと見られるが、首相は政権運営における絶大な影響力を誇示している。-続きを読む-Yahoo!!ニュース(読売新聞)-71
大統領は19日に一部公開された米CNNテレビとのインタビューで、「すべての指示と決定は大統領によって下されている」と強調した。プーチン首相が決定権を握り、大統領は儀礼的な役割しか果たしていないとの見方に反論したものだ。
大統領と首相の間に距離が開いたとの憶測が浮上するきっかけは、大統領が今月10日、ネットを通じて発表した「ロシアよ進め」と題する論文だった。「エネルギー効率と生産性は恥ずかしいほど低い」「天然資源頼りの原始的経済」「国民病としての汚職」「脆弱(ぜいじゃく)な民主主義」などとロシアの現状を口をきわめて批判した。
これが、資源輸出により経済の急成長を達成し、中央集権を通じて官僚機構の権限を強め、野党を無力化した「プーチン路線」に対する批判と受け止められた。 この時期に大統領が刺激的な論文を発表した理由について、外交筋は「就任から1年半近くが過ぎても存在感の弱い大統領が首相とは違う独自色を打ち出す狙いではないか」との見方を示す。全ロシア世論調査センターの調査では、「二頭体制」発足以来、大統領の支持率は常に首相を下回り、9月中旬の時点で大統領の支持率は44%と、首相に9ポイントも水をあけられている。
論文についても、「そうした問題を解決するのが大統領の役割ではないか」といった反論がネットに書き込まれた。
プーチン首相は、大統領の論文が発表された翌日の11日、ロシア専門の学者との会合で、次期大統領選挙について「3年後の政治状況により私とメドベージェフ大統領のどちらが立候補するか決める」などと、自身が復帰する可能性を初めて示唆した。この発言は「選挙に向けた活動の始まり」(独立新聞)と受け止められた。これに対し大統領も15日、再選をめざす可能性を排除しないと述べた。
現在のところ、政策決定では大統領と首相との調整はスムーズに行われているようだ。しかし今後、大統領がさらなる独自政策を取れば、首相との確執が顕在化する可能性もありそうだ。
最終更新:9月19日23時56分-Yahoo!!ニュース(読売新聞)
【8月18日】 シベリア南部のロシア最大の水力発電所で爆発事故 作業員12人死亡、64人行方不明 シベリア南部にあるロシア最大の水力発電所で17日、爆発事故があり、作業員12人が死亡し、64人が行方不明となっている。
事故があったのは、シベリアのハカシア共和国にあるサヤノ・シュシェンスカヤ水力発電所で、捜査当局によると、発電設備の修理作業中に、変圧器が爆発したという。
この爆発で、タービンが置かれたエンジンルームの天井や壁などが破損し、部屋が浸水した。
ロイター通信などによると、作業員12人が死亡し、64人が行方不明になっている。爆発のくわしい原因はわかっていない。事故の影響で、発電装置が停止し、周辺の住宅などで停電の被害が出ているが、修理には最低でも数カ月かかる見込み。 -FNNニュース(フジニュースネットワーク)-71
【1月19日】 露 ウクライナガス輸出再開! 欧州向けロシア産天然ガスの輸出停止していた問題で、ロシア、ウクライナ間のガス価格交渉が一応解決。パイプラインを通るガス輸出を再開。この問題では、ウクライナを」経由している、欧州向けガス輸出も停止されていたため、欧州各国の経済も大混乱を招き、特に厳冬を迎えている、各国の市民生活に苦難を強いる結果となっていた。ロシア政府は、これ以上の混乱は、自国の経済損失ばかりか、対欧州関係を悪化させるとともに、内政上の致命傷になる可能性があと判断。またこの危機感を双方が抱いた為と見られる。-71
2008年
【12月28日】
世界同時不況 ウクライナ財政悪化.
ロシアからの輸入代金11,12月分(21億1800万ドエウ)の債務不履行を巡り、今後の露からの供給継続に支障。ロシアが2006年に続いてウクライナ向け供給を止めれば、同国を経由するパイプラインでロシアからガスを輸入する欧州諸国に再び影響が出てくる恐れが現実的になる。-69
08.11.10 ロシア太平洋艦隊の原子力潜水艦で事故.乗員ら20人以上が死亡,21人以上が負傷したと発表.事故の原因については正式な発表はないが、ロシア通信は、事故を起こしたのはアクラ級原潜「ネルパ」(排水量1万2770トン)で消火用フロンガスが誤放出、同ガスを吸い込んでの犠牲者の模様-71
08.10.16
ロシアのプーチン(チェチェン政策)批判をしていた女性記者アンナ.ポリトコフスカヤさんが、06'年10月に射殺された事件で、この事件を追求する女性弁護士カリナ.モスカレンコさん(仏ストラスプール在住)が、水銀中毒症状を起こしていることがが判明.自家用車に何者かが”水銀”などを仕込み、家族も中毒症状が続いていると云う:仏警察が、脅迫の疑いで捜査を開始した-71
08.9.6 ロシアは大国だが、歴史的にみて臆病な国であり、NATOに脅える同国の、「グルジア侵攻」は、周辺国への見せしめ感が強いと「広瀬陽子氏」は云う(静岡県立大学国際関係学部准教授)-71
08.3.3 露第3代新大統領にドメトリー.メドベージェフ氏当選:プーチン氏権力の集大成なる
08.8.9
露とグルジア交戦:グルジアからの独立を求める南オセチア自治州にグルジア軍が侵攻,露軍と衝突。戦争状態に突入
露、グルジア戦争突入:米流時評
グルジアと露が戦争状態
グルジアと露、交戦映像
Fc2-ニュース
08.9.10
グルジア「戦争状態」宣言:
北京オリンピックに出場中の選手、全員引き上げ希望
qazx.露.グルジア戦争
08.8.11
グルジア軍戦争地域から撤退表明:露軍は進撃続行.さらに親露側の「南オセチア」からグルジア最南端にある「アブハジア自治共和国」などをこの期に乗じて影響力を果実にする構えの陽である
08.8.12
露軍、南オセチア自治州を越境、グルジア領内へ侵攻。グルジアのサカシビリ大統領は、欧州連合(EU)の提示する戦闘停止に関する文書に署名したが、ロシア側はグルジア側が攻撃を続行中として、攻撃を継続。戦闘は拡大の兆し。
08.8.12
米大統領、ロシアを非難:ロシア軍によるグルジア侵攻の事実で緊急声明。「紛争を劇的、かつ野蛮にエスカレートさせるもの」とロシアを強く非難-米国の友好国グルジアは露軍の侵攻で首都防衛体制に入った
08.8.12
グルジア情勢で仏、安保理に停戦案を理事国に配布:露は拒否権発動の可能性
08.8.13 露、グルジア-和平案に同意:グルジア、CIS(旧ソ連諸国の独立国家共同体)から脱退表明
08.8.14 米軍、グルジアに人道支援派遣:米大統領は露軍グルジア侵攻に対しての声明を発表。ロシアに対して「あらゆる形の人道支援受け入れ」と、支援に対しての通信、港夫yび空港、道路などの解放」を要求した。
08.8.15
ロシア進軍によって、南オセチア、グルジア住民の約11万人が避難:依然露軍はグルジア国内に駐留したままで、一部報道によると、ロシア軍による略奪も行われている模様。
(07.4.24)エリツイン氏死去(76)§新生ロシア初代大統領:ソ連解体主導★ロシアのボリス.エリツイン前大統領が23日午後3時45分、モスクワ市内の病院で死去した。「多臓器不全」。ソ連解体の原動力となり、新生ロシアの初代大統領として民主化、史上経済化を推進。1996年、民主的な選挙で選ばれたロシア最初の指導者になったが、その後は持病の心臓悪化などで、任期中の1999年末に突然辞任。引退後は療養生活の毎日だった。
1931年、ウラル地方スベルドロフスク州の農家に生まれた。ラル工業大卒。ソ連時代の90年7月に共産党を離脱、翌年6月にロシア共和国大統領に当選し、共産党体制の延命を図るゴルバチョフ.ソ連大統領と激しく対立。
91年8月、ゴルバチョフ政権転覆を狙った保守派クーデター未遂事件が起きると、民主化への流れを守る為、丸腰で装甲車に上って民衆に抵抗を呼びかけた。同年12月にはウクライナ、ベラルーシ両国首脳とともに独立国家共同体(CIS)創設を宣言し、70年に及ぶソ連共産主義体制に終止符を打った。
政権掌握後は大統領への権力集中を進め、議会と対立。93年10月、ハズブラートフ最高会議議長らが立てこもる旧最高会議ビルを戦車で砲撃して武力制圧した。
94年12月には、ロシアからの独立を求めるチェチェン共和国に対し軍事侵攻。現行憲法下で初めて行われた96年の大統領選で再選されたものの、同年秋に心臓のバイパス手術を受けた後は健康悪化で執務能力が低下した。首相解任を繰り返し、ルーブル通貨切り下げによる経済危機を招くなど政権運営が混迷。99年12月末、電撃辞任して、現大統領のプーチン氏を大統領代行に任命した。
日露関係では、93年10月の日本訪問で、北方四島の帰属を解決して平和条約締結をめざす「東京宣言」に署名。シベリア抑留問題で謝罪した。97年11月には2000年末までの平和条約締結で橋本首相と合意したが、実現しなかった。
(07.4.25)プーチン大統領の権力基盤は、エリツイン時代の政治、経済両面の遺産を否定する方向で動いている。政権批判を許さないプーチン大統領の政治手法は、生まれ変わったはずの、ロシアの時計の針を逆戻りさせつつある。
(07.4.27)プーチン大統領欧州兵力削減を凍結§欧州各国が配備する戦力の上限を定めた欧州通常戦力(CFE)条約の履行を凍結すると宣言
欧州通常戦力条約
欧州の通常戦力削減の為、1990年北大西洋条約機構(NATO)とワルシャワ条約機構の間で締結。ソ連崩壊後は、東西ブロックごとの武器保有制限を国.領域別に改める「CFE適合条約」交渉が行われ、99年に参加各国が」署名したが、批准国不足で未発効

(07.4.28)プーチン大統領、年次教書演説で「米国のミサイル防衛(MD)配備計画への対抗措置明言§ロシアは米国による一極支配は破綻したとの認識に基づき、外交に置ける独自性の回復を宣言。冷戦末期から米国主導で構築された国際秩序のなかで失われた「大国」としての地位回復に向けて、巻き返しを目指している。
2006年
(06.2.24) 主都モスクワの屋内市場で建物の屋根が崩落、50人が死亡、30人が負傷§雪の重みに依るものか
(06.3.7) 1986年旧ソ連ウクライナで起きたチェリノブイリ原発事故で事故後20年経った現在も防護策が進行中.§周辺30kmの放射能が半減するのに、さらに30年、プルトニュームに至っては2万4000年はかかる。
(06.4.15)チェリノブイリ原発事故、ガン死亡予測9000人
{プーチン政権の脅威、政権批判ロシアメディ゙アを持つ新興財閥などを脱税を名目に国営化、また民放局の免許剥奪。不透明選挙で民主野党勢力を排斥し、政権の支持通りに動く議会を作り上げた。さらに地域首長の直接選挙制を廃止して事実上、大統領任命制へ変更し全権力を大統領に集中させた。プーチン大統領のこうした権力集中の背景には、西側依存の90年代とは違い、エネルギー輸出で潤い、経済発展がある。プーチン政権下では、近年頓に言論の自由への脅威を増している。先進民主大国の看板を掲げる米欧日7ヶ国が、ロシア主催で開催されるサンクトペテルブルク.サミットへの違和感でも明らかである。}