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2010年
【8月31日】 批判の一方、「政界再編」期待の野党…小沢氏出馬
【8月1日】 【菅ぶら下がり】小沢氏不起訴不当議決に「コメントは控えたい」
【7月16日】 小沢氏の07年分規正法違反容疑「不起訴不当」 検察審
【7月16日】 陸山会事件:小沢氏「不起訴不当」 「厳正な再捜査を」 識者指摘、検察側は慎重発言
【7月6日】 小沢氏、検察審に上申書 異例の提出、関与否定
【7月2日】 消費増税に反対、小沢氏「反執行部」鮮明に
【5月22日】 小沢氏、再び不起訴…2回目の検察審へ
【5月16日】 【小沢氏再々聴取】4時間半… 何も語らず走り去る
【5月16日】 【小沢氏再々聴取】参院選への影響不可避 小鳩が背負う重い「責任」
【5月14日】 小沢氏の政倫審公開求める…仙谷氏・前原氏
【5月14日】 小沢氏聴取「15~17日のうちに応じる」土地取引事件
【5月13日】 登記翌年の提案に、小沢氏「そうしてくれ」
【5月12日】 「陸山会」事件、小沢幹事長が国会で説明へ
【5月12日】 小沢氏を3回目の聴取へ 東京地検特捜部
【4月29日】 【小沢氏「起訴相当」】 再捜査検察に壁 聴取に時間、新証拠難しく
【4月28日】 小沢氏「私自身やましいことはない」、辞任否定
【4月28日】 小沢氏は「起訴相当」 検審が議決 土地購入事件
【4月28日】 「起訴相当」小沢氏は説明責任を…野党攻勢
【4月15日】 小沢一郎・民主党代表を補佐する韓国人女性秘書
【4月08日】 「普天間関与、得策ではない」…小沢氏訪米延期
【4月07日】 小沢氏不起訴の理由、特捜部が検察審に説明
【4月05日】 小沢氏辞任要求の連合静岡会長に厳重注意
【4月05日】 小沢氏が資産等報告書訂正…ホテルの土地など
【3月12日】 小沢氏らの「政治とカネ」に言及…米人権報告書
【3月10日】 小沢氏事務所など送付、5件を実弾と確認
【3月9日】 小沢氏は進退検討を、支持率下落で前原氏
【3月8日】 「陸山会」の不動産突出9億2429万円
【3月7日】 小沢氏「潔白宣言」に疑問
【3月4日】 首相 小沢氏喚問要求に「筋が違う」
【2月25日】 ライフル銃の実弾!?小沢氏に銃弾か
【2月23日】 07年分の4億円不記載、小沢氏を不起訴処分 東京地検
【2月22日】 民主、小沢氏ら招致に応ぜず=自民、審議拒否で対抗
【2月19日】 陸山会事件、「小沢氏の説明不十分」専門家指摘
【2月12日】 市民団体が小沢氏告発申し立て
【2月12日】 石川議員離党へ 「小沢氏の責任」封印…4月補選避けたい民主
【2月11日】 「政治とカネ」攻防激化、石川議員追及の声広がる
【2月10日】 石川議員、離党へ
【2月10日】 石川議員、辞職や離党せず 帯広で会見「不正な金銭受領ない」
【2月9日】 陸山会のマンション、小沢氏へ謎の所有権移転
【2月8日】 小沢氏、沖縄に土地 辺野古から9キロ投機か 17年購入
【2月7日】 小沢幹事長「辞任を」74%、内閣不支持47%
【2月5日】 検察の会見、主なやりとり 小沢氏不起訴
【2月5日】 小沢氏の国会説明「必要ない」 首相、不起訴を理由に
【2月4日】 小沢氏、不起訴で幹事長続投へ 残る疑惑、「参院選前に山」?
【2月4日】 小沢氏不起訴へ、石川議員は4億偽装「先生了承」
【2月4日】 税優遇の不動産、陸山会が異例の所有
【2月4日】 追及1年、巨額資金明るみに=「本丸」到達せず-東京地検・小沢氏不起訴
【2月2日】 地検が小沢氏を再聴取、31日に3時間余
【2月1日】 陸山会の収支報告書、記載と違う出入り27億円
【2月1日】 小沢氏進退に発言相次ぐ 民主党内「けじめ」「自浄を」
【1月28日】 陸山会の不動産保有、首相「普通の議員では無理」
【1月27日】 小沢・民主幹事長宅に実弾?届く 議員辞職求める文書も
【1月26日】 小沢氏、自らの監督責任に言及 党役員会で「申し訳ない」と陳謝
【1月25日】 小沢氏なぜ家族名義に?原資4億円に残る疑問
【1月25日】 手帳にホテル名記載=石川議員、「裏献金」の現場-05年分、捜索で押収・東京地検
【1月24日】 小沢氏の共謀が焦点、土地疑惑の解明詰め
【1月24日】 小沢氏、神妙会見…強気な姿勢一転
【1月24日】 「小沢氏本人の供述、捜査進展で意義」元特捜検事堀田氏
【1月23日】 小沢民主党幹事長の記者会見要旨-特捜部事情聴取後の会見
【1月23日】 小沢氏聴取…特捜へ…本人は会見で関与否定
民主党の小沢一郎前幹事長が31日に党本部で行った出馬表明の記者会見は次の通り。
あすから始まる代表選挙については、申し上げた通りのことでございまして、不肖の身でありますが、代表選挙にみなさんからのご推挙をいただいて出させていただきたいという決意をいたしましたと申し上げたわけでございます。
その後、皆さんご存じの通りの経過でありまして、特に鳩山前首相が、この時にやはり挙党一致の態勢を取って力を合わせて、今日の危機的な状況、特に経済の不透明な状況を乗り越えて克服して行かなくてはならない考えのもとに、再三にわたって菅首相と話をなさったわけでございます。
あすに告示を控えまして今日も鳩山前首相と輿石(東参院議員)会長と私と、昨夜の菅首相との会談の経過をお聞きしました。
昨晩は、鳩山前首相の提案に対して、大変自分もそのように思うということで話し合いを持つことに積極的であったということでございましたが、本日、一晩明けてから、ちょっと話し合いを持つことは、密室批判を受けかねないのでそういうことは、やめたいと、やりたくないという趣旨の話だったと(いうことだった)。
挙党一致の全員野球をするためには、民由合併以来、私にとりましては、鳩山、菅両先生、輿石先生と力を合わせて今日まで頑張ってきて、政権も国民から負託された今日でございますので、原点に立ち返って話し合いをしましょうというのが、鳩山先生、輿石先生のご趣旨だったと思います。
今日も3人の会合の場で、菅首相にこもごも鳩山先生と輿石先生から話をなさいましたが、やはり話し合いをして挙党一致の態勢を作るというような形は、取るべきではないというお感じであったようでございます。
私は直接そばにいましたけども、話をしていないが、菅首相から、小沢と2人で話をしたいという、こういうことが鳩山前首相を通じて話がありました。
そのお話に従いまして、先程来、今まで話をして参りました。
合併以来のことやら、首相としての激務についてのいろんなお話やら、私もサミットやら若いときに垣間見てきたので大変でしょうと話したが、その中でまず菅首相の方から、合併以来、お互い力を合わせてきたという話をいただいて、今後も協力してほしいということでした。
もちろん私は、協力しないなどということは菅内閣が成立して以来、一度も言ったことはないし、どんなことでも協力してまいりたいし、今後もお互いが力を合わせてせっかく政権交代したんだから、協力していかないといけないという気持ちに変わりはないということを申し上げました。
今回の代表選は、党規約に定められた任期満了による民主的ルールにのっとった代表選なので、正々とお互いに頑張って、また今後ともいかなる場合でも力を合わせて頑張りましょうということで今、終えてきたところです。
いずれあす、記者会見があるということなので、その時に自分の主張やら、政策やら、申し上げるつもりでございますし、十分な時間を取ってあるようでございますので、今日は今までの経過と、先般申し上げました通り、自分自身、ずいぶん決断をするまでに自分に問いかけながら、熟慮した結果でありますけども、大勢の仲間のみなさんに支援をいただいて、代表選挙に出馬するという決意をしたところでございます。
本当に非力の不肖の身だが、仲間のみなさんのお力添えをいただきながら、報道のみなさんにもご指導いただきながら、きちんと正々と選挙戦に臨んで参りたい。
私の出馬の決意を改めてお伝え申し上げてごあいさつに代えたい。
(2010年8月31日18時30分 読売新聞)
鳩山氏「ボクはなんだったんでしょう」
31日午後、衆院第1議員会館の菅首相の事務所に、前原国土交通相ら菅氏陣営の幹部が勢ぞろいした。
菅氏は言い切った。 「あらかじめ人事の話をするのは、国民からみて容認できない」
菅氏は小沢一郎前幹事長との全面対決を避けるため、「脱小沢」路線の転換を迫る小沢氏陣営に屈するのでは――。そんな前原氏らの懸念は、
約2時間後、党本部で行われた菅、小沢両氏の会談はわずか30分で終了。直後に両氏は出馬表明した。
それでも、ぎりぎりまで「小沢氏不出馬」の見方が消えなかったのは、菅氏、小沢氏、鳩山前首相の「トロイカ体制」に、輿石東参院議員会長を加えた「トロイカ+1(プラスワン)」の重視で、両陣営が一致していたからだ。
最初は、小沢氏のアイデアだった。「挙党態勢をきっちりやると言うのなら『トロイカ+1』だな」
小沢氏の意を受けた輿石氏が30日、菅氏に「受け入れる腹はあるか」と詰め寄ると、菅氏は「ある」と応じた。同日夜の菅、鳩山両氏の会談でも「トロイカ+1」で一致、対決回避との楽観論が広がった。 だが、同床異夢だった。
菅氏は31日、陣営幹部に「何かあったら相談するという意味」と、「トロイカ+1」は実権のない「顧問会議」のようなものと解説。これに対し、小沢氏の「トロイカ+1」は、政策からカネまで党運営すべてに拒否権が発動できる「最高幹部会議」。菅氏側には31日になって、小沢氏側が具体的なポスト提示を求めているとの情報も伝わった。菅氏がのめる話ではなかった。 「4人で会えば密室談合と批判される。2人で会う」
菅氏は31日午前、前夜に了承していた4人での会談を拒否、小沢氏との1対1の会談に臨んだ。
一方、「仲介役」を買って出た鳩山氏は31日夕、周辺に「ボクはいったい、何だったんでしょうね」とぼやいた。首相を退いたばかりの鳩山氏の行動が混乱を増幅させた面は否めない。ある中堅議員は切り捨てた。 「宇宙語しか話せない伝書バトはダメだ」(2010年9月1日06時45分 読売新聞)
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![]() 記者の質問を聞く菅首相=15日夜、首相官邸 |
【8月1日】 【菅ぶら下がり】小沢氏不起訴不当議決に「コメントは控えたい」(15日夜) 菅直人首相は15日夜、首相官邸で記者団のぶら下がり取材に応じ、東京第1検察審査会が小沢一郎前幹事長の資金管理団体の政治資金規正法違反事件で、小沢氏に対して「不起訴不当」と議決したことについて、「コメントすることは控えたい」と述べ、具体的な言及を避けた。-続きを読む-産経ニュース-200 ぶら下がり取材の詳細は以下の通り。 「今日、あの、長妻厚労大臣が、あの硫黄島から帰ってきて、視察の報告をいただきました。実はあの、私自身も今から4年前になります、あの硫黄島に、当時の代表の小沢代表と一緒に、ええ、出かけて、遺骨収集の状況について、ええ調査いたしました。硫黄島は、日本軍で2万2千人、米軍も7千人近い戦死者を出した激戦地であります。しかし、戦死した日本将兵の遺骨収集は戦後60年以上たった今日でも、約4割しか収集できておらず、いまなお、1万3千柱余が未収集の状態にあります。これは内地では最大規模の遺骨ということになります」 「私は、戦没者の遺骨、戦没者の遺骨収集は国の責務であり、悲惨な歴史を繰り返さないためにも若い人たちにも伝えていくことが必要と考えておりました。で、遺骨収集はすべての地域において進められなければなりませんけれども、とりわけ、硫黄島については現在、過去もそうですが、日本領土であり、自衛隊も駐屯しているわけですが、それにもかかわらず、あの、そうした収集が遅れてます。まあ、先ほど申し上げたように、平成18年9月に私、2日間にわたって、当時の代表、小沢代表とともに、硫黄島に訪れて、実情を視察いたしました。まあ、それに基づいて、まあ、その前後含めて、質問主意書や、あるいは予算委員会でも質問してきたところでございます。ちょうど今日、あの、長妻厚労大臣からの報告を受けたこともありますし、この間どこかではきちんとやろうと思っていたことでもありましたので、阿久津総理補佐官に少し前から、あの、改めての調査なり、取り組みのあり方を検討してくれと言っておりました」 |
「ええ、もともとは、あの、こういうことは厚労省の仕事ということになっておりますけれども、防衛省との関係も含めて統一的にやっていくべきだと思います。そこで、今日その厚労大臣、長妻大臣からの報告があったことを契機に厚労大臣とも相談した中で、特命チームを設置することを指示いたしました。ええ、特命チームは、まあ長妻大臣と阿久津補佐官を中心にして、ええ、組んでいただきますが、直接のリーダーは阿久津総理補佐官をリーダーとして、内閣官房、厚労省、防衛省の担当者をメンバーに入ってもらっていきたいと。ええ、特命チームは政府内部の意志を統一し、計画性ある遺骨収集プランを作成することを、そしてそのためにまず徹底した情報分析、情報収集作業を、現在やっていることの強化、あるいは遺族の皆さんの慰霊、巡拝の拡充等がポイントになると思っております」
「当時、私が調べた中で、こういう本(IWO JIMA1945)がありまして、まあ、アメリカは、『いおうとう』と呼ばないで『いおうじま』と呼んでおりますが、この本の中に写真が少し出ております。この写真の説明のキャプションにはですね、ええ、硫黄島の北部のいたるところで見つけられた数千もの日本兵の遺体は、トラクターで集められセレモニーもないまま、適当な、ロウトと読むんでしょうね、漏斗孔や穴に埋められたと、こういう記載が、あの、アメリカの資料の中に既にあるわけでありまして、そういう点では、あのちゃんと探せばですね、あの、相当数の遺骨があの見つかるものと、ええ考えておりまして、この特命チームにしっかりと取り組んでいただきたいと、このように思っております。ええ、私の方からは以上です」
--小沢前幹事長の資金管理団体の政治資金規正法違反事件で、2007年(平成19年)分の収支報告書の事件について、検察審査会が「不起訴不当」と議決した。これについてどう受け止めるか「これは検察審査会ということの性格上、私の立場であれこれコメントすることは控えたいと思います」
--IMF(国際通貨基金)が消費税を来年度から段階的に引き上げることを日本に要請し、15%という数字も示している。この受け止めは。国民の理解をどう得ていくのか
「あの財務大臣時代に、まあ、このIMFの専務理事というんでしょうか。トップのストロスカーンさんなんかも何度か話をしましたし、IMFがあの、わが国の財政状況に対して、心配をしているということは当時から承知をいたしておりました。今回の報告書をまだ詳しく見ておりませんが、まあぜひ、しっかりと読んでみたいとこのように思っています。いずれにしても、今、政調(民主党政策調査会)を中心にこうした問題の取り組みをしていただくことになっておりますので、そういう中で、ええ、もちろん内閣もですが政調を中心に、どういう形で進めていくのかは、昨日も申し上げたようなそういう形で検討してもらいたいと、こう思っています」
--全国知事会が重要法案の扱いなどを話し合う与野党の協議機関の設置を求める方針を示している。総理も野党に政策的な連携も求めているが、協議機関を設置する方法は考えているか
「まあこれも報道ベースでしかまだ聞いておりませんので、どういう形のことを提案されているのか、まあ、はっきりしませんので、あまりあの想像であの、ものを言わない方がいいのかなあとこう思っております」 (秘書官:はい、ありがとうございました。参ります)
--総理、硫黄島に関連して1問だけ (帰ろうとするが立ち止まる)
--総理ご自身も硫黄島に行かれるつもりはあるのか
「先ほど申し上げたように、4年前になりますけども、私自身行きたいと思って準備をして、その中では、当時の小沢代表もご一緒することで、ええ、自衛隊の定期便といわれているんですが、輸送機に乗って行きました。ですからあの、かなり私にとっては非常に印象的な活動で、先ほど申し上げましたように、それの前にもですが、その後にも国会でその問題を取り上げております。あの、機会があればあの、再度、行くということもあり得ますけども、今は、先ほど申し上げた特命チームをつくって、しっかりと一日も早くあの、遺骨を収集してちゃんと、あの遺族の方もお参りできるようにすることが、何よりも重要だとこう思っています」-産経ニュース
![]() 「不起訴不当」の議決要旨を掲示板に張り出す検察審査会事務局の職員=15日午後2時32分、東京・霞が関、山本亮介写す ![]() |
【7月16日】 小沢氏の07年分規正法違反容疑「不起訴不当」 検察審 小沢一郎・前民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件で、東京第一検察審査会は、2007年分の政治資金収支報告書をめぐる小沢氏の政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑を不起訴とした東京地検特捜部の処分について「不起訴不当」と議決し、15日に公表した。小沢氏から再び聴取するなどの再捜査を求める内容となった。 -続きを読む-asahi.com(朝日新聞)-200 小沢氏をめぐっては04、05年分の虚偽記載容疑について別の市民で構成される東京第五検察審査会が先に審査し、4月末に「起訴相当」と議決した。8月以降に2度目の議決が出る見通しで、再び「起訴すべきだ」とする議決(起訴議決)をすれば小沢氏は強制的に起訴される。しかし、今回の議決の対象となった07年分の容疑は、1度目が「不起訴不当」の議決にとどまったため法的な拘束力はなく、市民の判断で小沢氏が起訴されることはなくなった。特捜部は再捜査しても不起訴の判断を変えないとみられる。 議決は8日付で、議決書をまとめたうえで15日に公表した。議決書ではまず、直接の審査の対象ではないが、04年に陸山会が宅地を購入した際に小沢氏からの借入金4億円が原資だったのに収支報告書に記載しなかった経緯について検討。元秘書だった衆院議員・石川知裕被告(37)=同法違反罪で起訴=の「小沢氏に報告して了承を得た」とする供述調書について「信用性は相当高い」と指摘した。 そのうえで、この4億円の借入金を、07年に小沢氏に返済したのに記載しなかったなどとする審査対象分を検討。元私設秘書・池田光智被告(32)=同=が「先生に返済した4億円については報告書には載せませんので」と報告したところ、小沢氏が「そうか、分かった」と答えて了解したとする内容の供述調書があることから、「上下関係からみて、小沢氏が理解していることを確かめながら報告をして了承を求めているはずだ」と述べた。 さらに、中堅ゼネコン「水谷建設」(三重県桑名市)の関係者が「小沢氏の事務所に資金を提供した」と供述した調書については「具体的で、信憑性(しん・ぴょう・せい)はかなり高い。4億円の原資を隠す必要があったことの根拠に十分なりうるもので、小沢氏が元秘書らとの間で動機を共有していることの裏付けになる」と指摘した。 こうした証拠への評価を踏まえて審査会は、「このまま不問に付してしまえば、『秘書に任せていた』と言えば済んでしまうのか、という不満が残り、司法手続きに対する信頼を損なう」と指摘。(1)水谷建設からの資金提供を否認する石川議員を追及する(2)小沢氏や元秘書らに、自分の行動を記録した手帳やメモの提出を求める(3)小沢氏の聴取回数はわずか3回で追及不足という印象は免れないので、改めて聴取する――などの具体的な再捜査を求めた。 「政治家自身が『公開された内容を知らなかった』と責任を免れることを許さない制度を構築すべきだ」とも述べ、収支報告書を提出する際の宣誓書に政治家が署名や押印するよう法を改めることを提案した。-asahi.com(朝日新聞) |
![]() 候補者事務所の激励に訪れた小沢氏(2日、名古屋市で)=谷之口昭撮影
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【7月2日】 消費増税に反対、小沢氏「反執行部」鮮明に 各党党首の遊説が活発になる中、党首以外の動きとして、民主党の小沢一郎前幹事長に注目が集まっている。 菅首相の消費税増税への言及や、衆院選政権公約の修正に真っ向から反対し、現執行部との対決姿勢を鮮明にしているからだ。党内では「首相の党代表任期切れとなる9月末の代表選で、首相と戦う覚悟で、消費税などをその対立軸にするつもりだろう」(幹部)との見方も浮上している。-続きを読む-YOMIURI ONLINE-200 小沢氏は2日、岐阜市と名古屋市で参院選候補らの事務所を訪問。この日の街頭演説はなかったが、6月24日の公示から1日までの間、農村や離島を選び、計14回の演説を行った。聴衆が20人程度の時もあり、独特の戦いを展開する。 スタイルばかりでなく、主張も現執行部と明確に一線を画している。 1日の兵庫県 小沢氏側近の高嶋良充同党参院幹事長は2日、山梨県南アルプス市で講演し、「マニフェスト(参院選公約)をつくった責任者は私だ。(首相が示した消費税率)10%なんて、どこにも書いていない」と首相を公然と批判した。鳩山前首相も1日の熊本市での講演で「(次期衆院選後まで消費税率は上げないという)私の公約は、新内閣においても守ってもらいたい」とクギを刺すなど、党内で戦術が二分されており、後半戦への影響を懸念する声も出ている。(2010年7月3日01時44分 読売新聞) |
![]() 東京地検特捜部の事情聴取が終了し、ホテルを出る民主党の小沢幹事長=15日午後10時9分、東京都千代田区 |
【5月16日】 【小沢氏再々聴取】4時間半… 何も語らず走り去る 小沢一郎氏の再聴取は、東京地検特捜部が入る検察庁舎から、日比谷公園をはさんで真向かいにある東京・内幸町の帝国ホテル東京で行われた。午後5時ごろから約4時間半。小沢氏側の弁護人は聴取終了後に小沢氏本人が直接説明することも示唆していたが、小沢氏は車でホテルを後にし報道陣の取材に応じないまま。弁護人も記者団に対し、「ノーコメント」と繰り返すのみだった。 -続きを読む-産経ニュース-200 帝国ホテル周辺には100人以上の報道陣が集まった。結婚披露宴が複数行われていてドレス姿の客に混じり、スーツ姿の報道陣が地下駐車場やロビーを行き交うなど騒然とした。 この日、東京都世田谷区の自宅から小沢氏が姿を見せたのは午後0時15分。足早に車に乗り込み、港区の小沢氏のマンションに向かった。その後、午後2半過ぎ、黒いワゴン車で帝国ホテルへ。後部座席に座った小沢氏はスーツ姿で、口を真一文字に結んでいた。 小沢氏はホテルに到着すると弁護人と聴取に向けて打ち合わせを行い、午後5時ごろから特捜部の再聴取に臨んだ。弁護人によると、当初3時間の予定だったが、聴取が終了したのは午後9時半。「検事からの質問が多く、予定時間を大きくオーバーした」という。午後10時すぎ、小沢氏は報道陣から隠れるようにして地下駐車場で車に乗り込りと、猛スピードで走り去り、帰宅した。 小沢氏の弁護人は事前に「国民の皆様への説明ということでもあり、隠れてやることはない」と語っていたが、小沢氏は結局、自らの口で何も語ることなく、表情からは心境もうかがい知ることはできなかった。 |
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【5月13日】 登記翌年の提案に、小沢氏「そうしてくれ」 小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、同会が2004年、土地購入などに充てた4億円を同年分の政治資金収支報告書に記載しない方針について、小沢氏に報告し、了承を得たとする同会元事務担当者・石川知裕衆院議員(36)(起訴)の供述の詳しい内容が、読売新聞の取材で分かった。-続きを読む-YOMIURI ONLINE-200 供述では、石川被告が、問題の土地購入が表面化しないよう、土地登記を翌年にずらすことなどを提案し、小沢氏は「そうしてくれ」と了承したとしている。 東京地検特捜部は、同法違反について小沢氏を不起訴(嫌疑不十分)としたが、東京第5検察審査会は4月27日、「起訴相当」と議決した。同審査会は、こうした石川被告の具体的な供述が、小沢氏の関与を示す直接的な証拠にあたると認定したとみられる。 石川被告の起訴状などによると、同会は04年10月29日、小沢氏からの借入金4億円を使って東京都世田谷区深沢の土地を約3億4000万円で購入しながら、4億円の収入を同会の同年分収支報告書に記載せず、代金の支出なども05年分に記入していたとされる。 |
![]() 小沢一郎・幹事長 |
【5月12日】 小沢氏を3回目の聴取へ 東京地検特捜部 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、東京第5検察審査会(検審)が「起訴相当」と議決した小沢氏について、東京地検特捜部が任意で事情聴取する方針を固めたことが12日、分かった。 小沢氏が聴取に応じれば、1月23日、31日に続き、3回目となる。検審が「元秘書らとの共犯関係の成立が強く推認される」と指摘したのを受け、特捜部は、小沢氏の虚偽記載への積極的な関与の有無を再度確認する必要があると判断した。-続きを読む-産経ニュース-200 小沢氏が聴取に応じれば、1月23日、31日に続き、3回目となる。検審が「元秘書らとの共犯関係の成立が強く推認される」と指摘したのを受け、特捜部は、小沢氏の虚偽記載への積極的な関与の有無を再度確認する必要があると判断した。 特捜部は2月4日、陸山会が平成16年10月に東京都世田谷区の土地を購入した際、土地代金の原資4億円を収入として政治資金収支報告書に記載しなかったなどとして、衆院議員の石川知裕被告(36)ら小沢氏の元秘書3人を規正法違反罪で起訴。小沢氏については「公判で共犯として有罪判決を得るだけの証拠はない」として嫌疑不十分で不起訴処分にした。 これに対し、市民団体は不起訴処分を不服として検審に審査を申し立てた。 検審は先月27日の議決で石川被告らが「収支報告書を提出する前に小沢氏に(記載内容を)報告し、了承を得た」と供述したことを重視。「提出前に(収支報告書を)確認することなく、担当者がありのまま記載していると信じて了承している」とした小沢氏の供述に対し、「きわめて不合理、不自然で信用できない」と指摘していた。 議決を受けて特捜部は再捜査を行っているが、小沢氏を再び不起訴としても、検審が2度目の「起訴議決」をすれば、小沢氏は強制起訴される。 -産経ニュース |
![]() 都内の居酒屋を出る小沢一郎・民主党幹事長 =27日午後、東京都内(中鉢久美子撮影) |
【4月29日】 【小沢氏「起訴相当」】 再捜査検察に壁 聴取に時間、新証拠難しく 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、検察審査会(検審)が小沢氏に「起訴相当」の議決を出したことから、今後の焦点は東京地検特捜部による再捜査に移った。ただ、新たな証拠収集には高い壁が立ちはだかる。再捜査は難航も予想される。 -続きを読む-産経ニュース-200 検審は27日、小沢氏と衆院議員の石川知裕(ともひろ)被告(36)ら元秘書3人との共謀を認定することが可能と判断、「起訴相当」と議決した。議決には11人中8人以上が必要で、過半数でよい「不起訴不当」よりも重い。いずれも検察が処分を再検討し原則3カ月以内に結論を出すが、起訴相当の場合にだけ2度の議決が出れば強制起訴されるという決定的な違いがある。 「再捜査で何をやるかの検討に1カ月はかかるだろう」。ある検察幹部はこう話す。 小沢氏や石川被告らを任意で再聴取するとしても、調整に時間がかかるとみられるからだ。石川被告ら起訴された元秘書らが公判への影響を理由に再聴取を拒否することも考えられる。仮に聴取できても任意では新たな供述が得られる可能性は低いとの見方もある。 特捜部は、平成16年の日本歯科医師連盟をめぐる事件に絡み、検審が「起訴相当」と議決した山崎拓元自民党副総裁や「不起訴不当」とした橋本龍太郎元首相を、議決後に再聴取したが、新事実は判明せず、再び不起訴とした。 |
![]() 記者の質問に答える民主党の小沢幹事長(27日午後)=佐々木紀明撮影
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【4月28日】 小沢氏「私自身やましいことはない」、辞任否定 小沢一郎・民主党幹事長は、自らの資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件をめぐり、東京第5検察審査会から「起訴相当」の議決を受けたことについて27日夕、記者会見し、「意外な結果で、驚いている」としたうえで、「最終的には検察当局の適正な判断がなされるだろう」と述べた。 また、自らの進退については、捜査対象となり不正がなかったことが結果的に証明されたとして、幹事長を辞任する意思がないことを明らかにした。-続きを読む-YOMIURI ONLINE-200 小沢氏の会見は次の通り。 ◇ 私としては意外な結果で、驚いている。というのも、ご承知のように、私の政治団体については、昨年3月から1年に渡って検察当局の捜査の対象になった。その結果、不正なお金は入っていない、不正な現金はなかった、また、脱税などの実質的な犯罪がなかった、ということが、捜査によって結果として証明されたわけだ。それが不起訴ということに結論づけられたと思っている。従って、最終的には検察当局の適正な判断がなされるだろうということを信じている。 ――検察審査会は、「石川議員を信じた」という小沢氏の供述を、「きわめて不合理で不自然」と言っているが? 政治家と秘書との関係は、他の組織に較べて信頼関係で成り立っている。私だけでなく、すべての政治家の事務所でそうであることは、自然のことだと思っている。 |
![]() 幹事長室を出た小沢一郎・幹事長=27日、国会内(酒巻俊介撮影) |
【4月28日】 小沢氏は「起訴相当」 検審が議決 土地購入事件 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、東京第5検察審査会(検審)は、東京都の市民団体から政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で告発され、嫌疑不十分で不起訴処分となった小沢氏について、起訴相当と議決した。議決を受け、東京地検特捜部は再捜査を行う。特捜部が再び不起訴処分としても、起訴相当の議決が再度出された場合、審査会の議決に法的拘束力をもたせた改正検察審査会法に基づき、小沢氏は強制起訴される-続きを読む-産経ニュース-200 特捜部は2月4日、陸山会が平成16年10月に東京都世田谷区の土地を購入した際、土地代金の原資4億円を収入として政治資金収支報告書に記載しなかったなどとして、衆院議員の石川知裕被告(36)ら小沢氏の元秘書3人を規正法違反罪で起訴。小沢氏については「公判で共犯として有罪判決を得るだけの証拠はない」として嫌疑不十分で不起訴処分にした。 これに対し、市民団体は同12日に「検察庁の判断は国民目線に立っておらず、不起訴は納得できない」として検審に審査を申し立てた。検審は、事件を担当した特捜部の検事から不起訴とした理由について意見聴取を行うなどして審査を進めてきた。 検審は検察官の不起訴処分が妥当かを国民が審査する機関。有権者の中からくじで選ばれた11人の審査員で構成され、起訴相当の場合は11人中8人以上の議決が必要とされている。 1回目の起訴相当議決を受けて、検察官が再び不起訴としたり、3カ月以内に結論を出さなかったりした場合には、審査会が再審査を行う。再び起訴相当の議決が出ると、強制的に起訴される。 昨年5月の改正法施行後、兵庫県明石市の歩道橋事故で明石署元副署長が、同県尼崎市のJR福知山線脱線事故でJR西日本の歴代3社長が、検審の2度目の起訴相当議決をへて強制起訴された。-産経ニュース |
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【4月15日】 小沢一郎・民主党代表を補佐する韓国人女性秘書 【東京9日聯合】日本の参議院選挙で圧勝した民主党の小沢一郎代表の秘書を務める韓国女性が注目されている。国際担当秘書の金淑賢(キム・スクヒョン)さんだ。金さんは2000年に当時自由党の党首だった小沢代表の秘書に抜てきされ、以来7年間にわたり小沢代表を陰で支え続けてきた。日本の政界では、自民党の議員が韓国人留学生をインターンとして起用するケースはあったが、韓国人が正式に秘書として採用されたのは金さんが初めてだ。-続きを読む-YONHAP NEWS-200 韓国外国語大学日本語科卒業後、大学院を修了し1998年に日本に留学した金さんは、今年東京大学で博士号を受けた人材だ。東大で2年間の研修生活を経て再度修士課程に入学しており、多忙な秘書生活を送りながら「韓中修好に関する研究」で博士号を取得した。 小沢代表の事務所で勤務する金さんは、国際関係の専攻を生かすため、朝鮮半島を含む国際情勢に関して補佐する業務を主に担当している。週に1回東アジア情勢を報告しており、中国、米国を含む複数のプロジェクトを企画進行している。また小沢代表を訪ねてくる日本の政治家だけでなく、海外の有力者らとの面談では通訳を担当し、選挙期間には他の日本人秘書らと同様に全国を飛び回り選挙支援活動にも積極的に取り組んでいる。 日本の政界に従事するという関係から、駐日韓国大使館とも随時政局などについて情報交換を行っており、アジア外交を重視する小沢代表の韓日関係に対する認識にも大きな影響を与えているものと金さんは自負している。 金さんは小沢代表を「プロ中のプロ」と評価し、カリスマ性あふれる典型的なボス型の政治家だと話す。仕事に関してはミスを許さない完ぺき主義者だ。しかし実際には温かい性格で、仕事を離れれば人間的に接してくれるという。金さんは「ボス」である小沢代表が、政権奪取の夢を実現するその日まで、秘書として補佐していく考えだ。-YONHAP NEWS |
![]() 記者の質問に答える鳩山首相=3日夜、首相官邸 |
【3月4日】 首相 小沢氏喚問要求に「筋が違う」 鳩山由紀夫首相は3日夕、自民党の谷垣禎一総裁が企業・団体献金の禁止に向けた与野党協議機関設置の条件として、小沢一郎民主党幹事長の証人喚問を求めたことに関し、「それが理由で協議会に否定的なことを言うのは筋が違う」と述べた。 首相は、小沢氏が説明責任を果たすことと与野党協議機関の設置は「並行的にやる話だ。小沢幹事長に協議会を開くように言ったから幹事長が努力する話だ。基本的には党側で調整してもらいたい」と主張。どのような形で説明責任を果たすかは「幹事長自身が判断すべきことだ」と述べた。官邸で記者団に語った。-産経ニュース-200 |
![]() 衆院本会議場を後にする民主党の小沢幹事長=23日、国会で |
【2月25日】 小沢氏、昨年と似た展開 秘書起訴→続投→地方選連敗… 民主党の小沢一郎幹事長の去就をめぐる状況が西松建設事件で代表辞任に至った昨年と似てきた。政治資金に絡み秘書が逮捕・起訴された後も続投し、党勢が後退、地方選に連敗-という経過もそのまま繰り返された。昨年は、衆院選前に小沢氏が代表を退いたことで民主党は支持を回復し、政権交代を果たした。今年も夏に参院選を控え、党内には同じ筋書きの再現を望む声も出ている。 (竹内洋一) 小沢氏に批判的な渡部恒三元衆院副議長は二十四日の講演で「参院選前には『さすが』と言われるように、ちゃんとけじめをつけて民主党を再生させる」と述べ、参院選前の小沢氏の辞任に期待感を表明した-続きを読む-中日新聞Chunichi.co.jp-200 昨年春、渡部氏が当時の小沢代表に対し「政権交代のために立派な判断をしてくれる」と、衆院選前の辞任を促す発言を繰り返していた光景と重なる。小沢氏は結果として昨年五月に代表を辞め、幹事長だった鳩山由紀夫首相に後任を託した。 首相の姿勢にも既視感がある。首相は昨年、幹事長として小沢代表を支えながら、国民への説明をしつこく求めた。五月の連休中には「説明責任が足りないと国民が言っている。そこをクリアしてほしい」と直談判した。今回も今月十八日、小沢氏に電話し、丁寧な説明を求めている。 「政治とカネ」が地方選の結果に直結している点も似ている。昨年は三月末の千葉県知事選と四月の秋田県知事選に連敗し、今年は先の長崎県知事選と東京都町田市長選で大敗。仙谷由人国家戦略担当相は「去年の千葉、秋田で負けたころと状況が似通ってきたかな」と話す。 当の小沢氏は二十二日の党正副幹事長会議で、長崎県知事選の敗北に触れ「私にも考えるところがある」と意味深な発言をした。出席者の一人は「進退か」と内心色めいたが、小沢氏からそれ以上の言及はなかった。 |
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党内には、小沢氏の真意をめぐり思惑が交錯する。小沢氏は昨年、衆院選に向けて党を立て直す時間的な余裕を残しつつ、自らの影響力も維持できる絶好のタイミングで身を引いた。今回も「最も効果的な辞め時を探っている」(若手)と期待する声がある。 半面、今回は民主党が参院選で目標の単独過半数に届かなくても、政権を失うわけではない。 「小沢氏が幹事長を辞める時は政治生命を失う時だ。結局は小沢・鳩山体制が続く」(幹部)との見方も根強い。(東京新聞) |

![]() 北海道帯広市で記者会見する衆院議員の石川知裕被告=9日午後 |

