2010年のニュース

【6月1日】 ガザ支援船攻撃:「テロ組織支援」 イスラエル正当性主張
【1月30日】 イスラエル、「戦争犯罪」指摘に反論文書
2009年のニュース
【6月16日】
 焦点:ネタニヤフ首相のパレスチナ国家容認、注目される米政権の出方
【6月15日】 イスラエル首相、パレスチナ国家受け入れ 非武装化条件
【3月21日】 無抵抗のガザ市民殺害 イスラエル兵証言次々、軍調査へ
【1月28日】 イスラエル ガザ地上侵攻 、ハマス側が現金を潤沢にあることを示している
【1月25日】 イスラエル ガザ地上侵攻  1年間の停戦とガザ封鎖解除を提案した。-読売新聞-13
【1月18日】 イスラエル ガザ地上侵攻 イスラエル国連パレスチナ難民救済事業期間(UNRWA)の運営する学校を砲撃
【1月16日】 イスラエル ガザ地上侵攻 イスラエル軍は、空爆でイスラム原理主義組織ハマス政府の内相「サイド.シアム氏」を殺害した
【1月15日】 イスラエル ガザ地上侵攻 パレスチナ側の死者は1000人を超えた。そのうちの300人は子供
【1月11日】 イスラエル ガザ地上侵攻 死者は821人、負傷者は3350人
【1月10日】 イスラエル ガザ地上侵攻 死者は800人,負傷者は3330人
【1月9日】  イスラエル ガザ地上侵攻 レバノンからロケット弾イスラエルへ攻撃。イスラエルは即座に発射元のレバノン南部に、砲撃! 
【1月9日】  イスラエル ガザ地上侵攻 イスラエル軍のガザ撤退時期は不透明
【1月8日】  イスラエル ガザ地上侵攻 3時間の攻撃停止後、イスラエル軍は人工密集地ガザ市での軍事作戦を続行、空爆も再開した
【1月7日】  イスラエル ガザ地上侵攻 イスラエル軍国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)運営の学校が6日砲撃
【1月6日】  イスラエル ガザ地上侵攻 アッバス議長を、イスラエルや米国寄りとみなす疑いが日に日に強まっている-13
【1月6日】  イスラエル ガザ地上侵攻 パレスチナ側の犠牲者は560人になり、子供の死者は60人にもなった。-13
【1月5日】  イスラエル ガザ地上侵攻 累計死者は500人を超えた模様である
【1月5日】  イスラエル ガザ地上侵攻 イスラエル軍の地上侵攻により、パレスチナ人の死者は512人
2008年のニュース
【12月30日】 イスラエル ガザ空爆 イスラエル、パレスチナ自治区へ、連続空爆続行!
【12月30日】 イスラエル ガザ空爆 イスラエルの空爆に怒りのデモが民衆の間に広がっており
【12月29日】 イスラエル ガザ空爆 イスラエル、パレスチナ自治区へ、連続空爆続行!
【12月29日】 イスラエル ガザ空爆 オバマ政権誕生早々に米国主導の中東和平が動く可能性が無くなったことは確実視
【12月29日】 イスラエル ガザ空爆 オバマ氏は、北朝鮮やイランなど「敵性国家」との対話を重視

【12月28日】 イスラエル ガザ空爆-死者205人他:イスラエル軍は、27日イスラム原理主義組織が実行支配するパレスチナ自治区ガザを空爆

イスラエル
(06.1.6) シャロン首相脳卒中で倒れる
(06.3.11) イスラエルは、分離フエンスを一方的に国境化すると表明
(06.6.29) イスラエル軍自軍兵士救出のためガザ南部ラフアに侵攻
(06.6.28) イスラエル軍,パレスティナ7閣僚拘束
(06.6.30) イスラエル軍ガザ北部を空爆
(06.7.3) イスラエル、パレスチナ首相府空爆
(06.7.8) イスラエル、ガザ攻撃激化。26人死亡
(06.7.12) イスラエル政府は、ハマスなど武装勢力に拉致された「兵士救出」を名目にしながら、ガザ地区の侵攻を正当化してきた
(06.7.15)イスラエル、空爆拡大
(06.7.15)イスラエル、ヒズボラ指導者宅空爆
(06.7.18)イスラエル、レバノン戦闘拡大、民間人被害拡大§停戦模索の動き活発。
(06.7.20)イスラエル、ヒズボラの拠点のレバノン南部や東部を空爆
(06.7.26)イスラエル国連施設空爆4人死亡
(06.7.31)イスラエル軍、レバノン空爆で子供ら54人死亡
(06.7.31)国連安保理、イスラエルの民間人空爆に「最大の衝撃と悲痛」
(06.8.1)30日のイスラエル軍のレバノン.カナ空爆により多数の死者を出した事件
(06.8.2)イスラエルはカナ空爆後、48時間の空爆停止を公表
(06.8.3)イスラエル8000人規模の地上作戦
(06.8.4)イスラエルレバノンに10000万人規模侵入
(06.8.14) レバノン停戦発効
(06.8.15)イスラエル、目的達成出来ず
(06.8.18)国連決議に基づき、レバノン軍5000人展開
(06.8.20)国連増強部隊が初上陸
(06.8.20)重油流出、地中海汚染
(06.8.25)仏、レバノンに1600人増派
(06.8.26)国連レバノン暫定軍にEU,最大6900人派遣決定 
ハマス
(06.1.26)ハマス(PLO)勢力拡大§1月25日投票
(06.1.27)ハマス圧勝
(06.1.28)米、対パレスチナ支援打ち切り!
(06.2.8)ハマスから新首相
(06.6.25)パレスチナ武装勢力、イスレエル軍兵士拉致
(06.6.29)イスラエル軍の侵攻に対して、パレスティナ武装勢力はヨルダン川西岸で拉致した、イスラエル入植者(18)を殺害したと表明
(06.7.3)ハニヤ首相 無力状態
(06.7.6)ハマス軍事部門はイスラエルのガザ庁舎空爆に対して、ガザ北部からイスラエル南部主要都市アシュケロンにロケット攻撃
ヒズボラ
(06.7.27)アラビア語で「神の党」を意味するヒズボラは、イスラエルのレバノン侵攻に対抗
(06.7.12)ヒズボラ、イスラエル兵2人を拉致
(06.7.13)ヒズボラ ハマス支援か?
(06.7.13)ヒズボラ ヒズボラは5000人以上の武装メンバー

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パレスチナ
 パレスチナ-Wikipedia
 パレスチナ-chikuwiki
 パレスチナ問題-Wikipedia
 パレスチナ(PLO)-外務省
 パレスチナ情報-外務省
 中日パレスチナ常駐総代表部
 パレスチナ問題の歴史
 日本パレスチナ医療協会-JPMA
 パレスチナ-Wikitravel
 パレスチナ-Fresh eye ペディア

 イスラエル対レバノン
1975年04月  レバノン内戦勃発
1982年06月  イスラエル軍、パレスチナ解放機構(PLO)掃討の為レバノン侵攻、西ベイルートを包囲
1985年06月  イスラエル軍、南部を除くレバノンから撤退
1990年10月  レバノン内戦終結
1993年07月  イスラエル軍、南部レバノンで大規模なヒズボラ掃討作戦実施
1996年04月  イスラエル軍、ヒズボラ壊滅を狙いベイルートや南部レバノンを大規模空爆
2000年05月  イスラエル軍が南部レバノンから完全撤退
2004年09月  レバノン駐留外国部隊撤退とヒズボラを想定した民兵組織の武装解除を定めた国連安保理決議1559採択
2006年07月  ヒズボラによるイスラエル兵2人の拉致をきかっけにイスラエルとヒズボラの衝突が激化


 イスラエルとレバノン-田中 宇 06.6.12
 レバノン、イスラエルと衝突-07.7.16
 イスラエルとレバノンの比較-FPN
 イスラエルとレバノン、停戦後初の交戦:97.2.9-読売新聞
 ガザとレバノンとの両面戦争-06.8.1:論評第190回
 レバノン:的を強化するイスラエル-07.8.31
 イスラエルの「レバノン侵攻」と「パレスチナ難民大量虐殺事件」-1982.6月
 06年夏レバノン イスラエル軍の空爆とその被害者たち-YouTub
知って起きたい情報 -1
 イスラエルのビジネス関連情報-JETRO
 強いが弱いイスラエル-田中宇(07.10.9)
 日本.イスラエル.パレスチナ学生会議
 イスラエル-中東協力センター
 イスラエルの歴史-ユーラシア旅行社
 イスラエルニュース トピックス-AFP BB NEWS
 聖地イスラエルの風景
 イスラエル発:ラジオのニュース
 イスラエルの情報:ナショナルジオグラフイック
 イスラエルの逆上-田中宇(06.7.19)
 日本語教育国別情報-イスラエル
 イスラエルによる拷問

知って起きたい情報 -3
 ヒズボラの勝利-田中宇
 想像以上にハイテク.ヒズボラの軍事力
 アラブログ!(arablog!)-明日香太郎
 ヒズボラが新たに支持拡大-JanJan
 ヒズボラ指導者 ナスララ 
 ハマスを勝たせたアメリカの「故意の失策」
-田中宇
 パレスチナ分裂で大戦争に近づく中東-田中宇
 イスラエル軍、ハマス創始者・ヤシン師を殺害
 パレスチナ分裂 中東和平揺るがす重大事態-公明党
 過激派ハマスの選択:国際ニュース分析-持田直武
 イランとイスラエルを戦争させる-田中宇
 

ヒズボラ
 ヒズボラ-Wikipedia
 ヒズボラの保有兵器-Wikipedia
 ヒズボラ総合情報
 ヒズボラ.ビジュアル.ウィキペディア
 ヒズボラの攻撃-BANANIAN BLUE
 ヒズボラ-ワウコリア.ウィキペディ゙ア

ファタハ・アル=イスラーム
ファタハ.アル=イスラーム=Wikipedia
フアタハ-Wikipedia

パレスチナとイスラエル
 パレスチナとイスラエル-islaam.ninja-X
 パレスチナとイスラエル
 イスラエル.パレスチナ問題
 パレスチナとイスラエル
 

知って起きたい情報 -2
 イスラエル.パレチナの真実-チョムスキー
 変質するパレスチナ問題-田中宇
 パレスチナでの活動-JVC
 パレスチナ子どものキャンペーン(NPO)
 パレスチナの平和を考える会
 パレスチナ問題-地理レポートE組2班
 パレスチナ.西岸紀行(1)-田中宇
 パレスチナ東方観光局
 パレスチナ戦線-ww1.m78.com
 国連パレスチナ難民救済事業機関-UNRWA
 イスラエルに翻弄される
    多元国家レバノン-ディブロ2006.9
ファタハ
 フアタハ-Wikipedia 
 ハマス対ファタハ-AFP BB NEWS
 ファタハの情報 
 ガザ地区でハマスとファタハが対立-産経
知って起きたい情報 -4
 ファタハ・イスラームのバックには誰が?-中東TODAY
 「ファタハ・イスラーム」はパレスチナ人組織じゃない-ナブルス通信
 第61回 「ファタハ・イスラーム細胞の摘発」-JMM村上龍
 ファタハ.イスラムは非パレスチナ人組織で-MDEIA CRITIQUE
   関連ニュース   イスラエル.パレスチナ-ジャンル13 国際-ジャンル39 イラク-ジャンル51 アフリカ-ジャンル59 イラン-66 へリンク
          イスラエルとレバノン            もどる    
イスラエル.パレスチナ.レバノンの地図-world navigator
地図で見る中東情勢-Click style japan
レバノン
 レバノン-Wikipedia
 レバノン内戦-Wikipedia
 レバノン共和国-外務省
 レバノン-Wikitravel
 レバノン-ワウコリア ウィキペディア
 レバノン-ビジュアル ウィキペディア
 世界の国々 レバノン
2010年のニュース

【6月2日】  ガザ支援船攻撃:友好に決定的亀裂 中東和平に暗雲も 【エルサレム花岡洋二】パレスチナ自治区ガザ地区に向かっていた船団がイスラエル軍に急襲され、多数の死傷者が発生した事件で、トルコとの関係が決定的に悪化するのは確実だ。イスラエルにとりトルコはイスラム諸国最大の友好国。中東の包括和平などでの「橋渡し役」も期待されるトルコとの対立は、中東地域の混迷に拍車をかける事態になりかねない。-続きを読む-毎日jp-13
 今回の船団は、トルコの人道支援団体を中心に組織され、乗船者のほぼ半数がトルコ国民だった。そのため31日午前、トルコ最大都市イスタンブールでは住民によるイスラエルへの激しい抗議も発生した。
 トルコのエルドアン首相は事前に、船団と政府との関係を公式に否定する一方で、活動に対する「支持」を主催者らに伝えていた。トルコ政府は、事情を聴くため在イスラエル大使を一時帰国させる。近日中に行われる予定だった両国海軍の合同訓練の中止も発表された。
 一方、イスラエルのバラク国防相は事件直後から、トルコの国防相、外相、在イスラエル大使らと会話。「兵士らが先に攻撃された」と釈明し、理解を求めたとみられる。
 トルコは中東では数少ない民主主義国で、イスラエルはトルコを価値観を共有できる国と考えてきた。そのため、両国関係は90年代に強化され、イスラエルの安全保障上、トルコは重要な位置を占めてきた。
 領空での訓練飛行や、合同軍事演習、対テロ技術協力などをうたった軍事協定を96年に締結し、対立するシリアとイラクへの「にらみ」を期待した。逆にトルコにとっては、米国と緊密なイスラエルとの連携は対米戦略の支えだった。
 しかし、トルコで02年、イスラム系の公正発展党(AKP)が政権を奪ってから、両国の摩擦が続く。穏健で世俗的とされるが、地域大国として存在感を強めたいトルコは、アラブ諸国やイランとの関係を重視するようになったからだ。
 08年末に始まったイスラエル軍のガザ攻撃で、エルドアン首相がイスラエルを厳しく批判し、関係は急速に悪化。トルコが仲介していたイスラエルとシリアの間接和平交渉も中断した。イランの核開発疑惑を巡るトルコなどの仲介に対しても、イスラエルは不信感を高めていた。
-毎日jp

【6月1日】 ガザ支援船攻撃:「テロ組織支援」 イスラエル正当性主張 【エルサレム花岡洋二】パレスチナ自治区ガザ地区へ支援物資を運んでいた船団がイスラエル軍に急襲された事件で、イスラエル政府は「船団を組織している団体はテロ組織を支援している」と批判し、急襲した正当性を主張している。団体はこうした批判を全面否定している。-続きを読む-毎日jp-13
 船団は、キプロスを拠点にする人道団体「フリー・ガザ・ムーブメント」が呼びかけて結成した。05年のガザ封鎖後の過去8度、接近を試みて5度到着したというが、いずれも1〜2隻での航海だったとみられる。08年のイスラエル軍のガザ攻撃以降は軍の警告に応じて引き返したり、拿捕(だほ)され、失敗が続いていた。
 これに対し、今回の船団は6隻600人とかつてない規模で、「必ずガザ封鎖を突破する」と国内外メディアに事前にアピールしていた。中でも、イスタンブールの民間慈善団体「人道支援基金(IHH)」が最も多くのメンバーを送り込んだ。同団体はガザで広く活動しており、イスラエル政府は盛んに「(イスラム原理主義組織)ハマスなどテロ組織との関係」を強調していた。こうしたことから、イスラエル軍の急襲という強硬姿勢につながったとみられる。
 ただしイスラエル紙の報道によると、IHHはボスニア・ヘルツェゴビナ紛争さなかの95年に結成され、以後、米国やトルコなど100カ国以上で合法的に活動している。幹部は「ハマスを支援はしていない」と否定している。
 ◇ガザ住民、「物資足りない」
 支援船団が向かっていたパレスチナ自治区ガザ地区。イスラエル政府は「人道物資は足りている」と主張するが、08年末のイスラエル軍の攻撃で破壊された住居やインフラの再建に必要な建築資材が不足し、失業者であふれているのが現状だ。
 イスラエル外務省は5月下旬、「人道物資は十分に運び込まれ、食料不足はない」とする資料を公表。今年1〜3月に小麦粉、米、粉ミルクなど計8万8000トン分の食料を運び込んだという。一方で「(ガザを実効支配する)ハマスがロケットやざんごうを作るために使う」ことを理由に鉄やセメントなどを禁輸している。
 このためガザ住民は、セメントはエジプト国境のトンネルからの密輸に頼り、コンクリートの材料となる砂利は壊れた建物跡から回収。セメントは1トンあたり900シェケル(約2万3000円)で、05年の封鎖前のほぼ3倍に高騰している。
 地元記者は「イスラエルは『人道支援』だとして基本的な食料の搬入を許可しているが、それだけで生きていけるのか。封鎖を解くことが本当の人道だ」と憤る。ガザでは失業率が60%に上り、多くの人が生活必需品も買えないという。-毎日jp
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ガザ支援船攻撃:米、イスラエル非難避ける
ガザ支援船攻撃:EUが非難声明 緊急大使会合も開催
ガザ支援船攻撃:アラブ連盟、緊急会合開催へ


【1月30日】 イスラエル、「戦争犯罪」指摘に反論文書  【エルサレム=加藤賢治】イスラエル政府は29日、2008年末から約3週間続いたガザ紛争で、イスラエル軍の「戦争犯罪」が指摘されている問題で、「民間人の死者が出ても、必ずしも国際法違反とは言えない」と反論する文書を、国連の潘基文(パンギムン)事務総長に提出した。 事務総長は来月5日に国連総会に報告書を提出する予定で、その前にイスラエルの公式見解をまとめた。
 国連総会は昨年11月、イスラエルとパレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム原理主義組織ハマスの「戦争犯罪」を指摘する国連人権理事会の報告書を支持、双方に3か月以内に公正な調査に着手するよう求める決議を採択していた。
(2010年1月30日22時25分  読売新聞)



2009年のニュース

【6月16日】 焦点:ネタニヤフ首相のパレスチナ国家容認、注目される米政権の出方 イスラエルのネタニヤフ首相は14日、非武装化など条件付きでパレスチナ国家の樹立を認めると表明した。しかし、中東和平プロセス再開を目指すオバマ米大統領にとっては、解決すべき問題も多く前途は厳しい。-REUTERS(ロイター)-13
 ネタニヤフ首相は演説で、パレスチナ国家容認の条件として、パレスチナ側の非武装化とイスラエルがエルサレムを首都としたユダヤ人国家と認めることを求めた。
 オバマ大統領は、ネタニヤフ首相の発言を「重要な一歩」と歓迎し、2国共存という中東和平の解決につながるものと評価した。
 今回の演説でネタニヤフ首相は、ほとんどの争点について従来の姿勢を繰り返したが、オバマ大統領が和平実現に取り組む余地は提供したと言える。
 「2国共存を推進したいオバマ大統領の懸念という観点からすれば、ネタニヤフ氏は大統領が和平作業に取り組めるような発言をした」と言うのは、米ブルッキングズ研究所のマーティン・インダイク氏。
 同氏は、非武装化されたパレスチナ国家という考えは、クリントン元米大統領が政権後期の和平交渉で推し進めた非軍事国家に非常に近いと話す。
 また、主権を制限する条約も目新しくなく、例えば、イスラエルとエジプトの和平条約は、シナイ半島で展開できるのは警察部隊のみとしており、軍は認められていないという。
 元駐イスラエル米大使の同氏は、「つまり、非武装化国家を最初の条件とすることで、米国も全く話が始まらないということにはならない」と分析する。

<アッバス議長の弱体化>
 外交問題評議会の中東専門家、スティーブン・クック氏は、イスラム原理主義組織ハマスと身内で争うアッバス・パレスチナ自治政府議長の弱体化につながる言葉を用いて、ネタニヤフ首相がパレスチナ国家承認を表明したとみる。
 同氏は、「首相は(右派政党の)リクード党首としては画期的なパレスチナ国家という言葉を使った。ところが、その言葉に条件を付けて何度も繰り返した言葉が非武装化だ。領空権もなく、国境は基本的にイスラエルが管理する」と話す。
 ネタニヤフ首相はまた、現在のイスラエル領土内にパレスチナ難民が帰還し、定住することを断念するよう求めた。
 この点について、クック氏は「それは、誰もがよく分かっていることだと思う。ただ、それを言葉にされると、パレスチナ難民はどうしようもない状況に追いやられる」とした上で、「ハマスと争うアブー・マーゼン(アッバス議長)には本当に何の助けにもならない」と語った。
 さらにネタニヤフ首相は、オバマ大統領が求める入植地建設の全面中止については表明せず、新しい入植地の建設とパレスチナ領土の収用については今後行わないとだけ述べた。
 しかし、ワシントン近東政策研究所のデビッド・マコフスキー氏は、意見の相違はあったとしても、ネタニヤフ氏がオバマ大統領に対し、ともに取り組むべき課題を提示したとする。
 「ネタニヤフ氏は、問題はもはやパレスチナ国家承認を拒否することでなく、国家の形であることをはっきりさせた」と指摘。「このことは重要だ。なぜなら、ネタニヤフ氏は和平プロセスには常に慎重で、プロセスがテロを助長するわなだと信じる中道右派政党のリーダーだからだ」と言う。
-REUTERS(ロイター)-13

【6月15日】 イスラエル首相、パレスチナ国家受け入れ 非武装化条件 イスラエルのネタニヤフ首相は14日、テルアビブの大学で中東和平に関する外交指針について演説し、パレスチナ国家樹立による和平達成を受け入れることを明らかにした。
 ただし、ネタニヤフ氏はパレスチナ国家の非武装化を前提条件に掲げたほか、イスラエルを「ユダヤ人国家」として認めることをパレスチナ側に求めた。また、聖地エルサレムをパレスチナ側と分割する意思がないことや、米国のオバマ政権やパレスチナ側が強く求めるヨルダン川西岸での入植活動の全面凍結にも応じない姿勢を示した。
 これに対し、パレスチナ自治政府のアッバス議長の側近、アベド・ラボ氏は「演説に(和平を進展させる)内容はなく、詐欺的だ」と述べ、パレスチナ自治区ガザを支配するイスラム組織ハマスの報道官も「パレスチナ人の権利を否定するものだ」と反発している。-asahi.com-13

【3月21日】 無抵抗のガザ市民殺害 イスラエル兵証言次々、軍調査へ イスラエル軍が昨年12月から約3週間にわたってパレスチナ自治区ガザを攻撃した際に、無抵抗の市民を殺害したとする兵士の証言が相次ぎ、国内で波紋が広がっている。軍は19日、軍警察に「作戦上や道徳上の問題」について調べるよう命じたと発表した。 地元紙によると、ガザから帰還した複数の兵士が2月、同僚らによる民間人殺害の実態を、入隊前に通っていた教育施設で証言。事態を重く見た施設の責任者が、軍上層部に「告発」したという。民間人殺害については、これまでもメディアや人権団体が住民の声として伝えてきたが、イスラエル兵の証言で明らかになるのは極めてまれだ。 -asahi.com-13


【1月28日】 イスラエル ガザ地上侵攻 パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム原理主義組織ハマス政府は、22日間のガザ紛争での被災者に総額3500万〜4000万ユーロ(約41億〜47億円)の補償金の支給を始めた。その一方では、アバッス自治政府議長が率いるライバル組織「ファタハ」の封じ込めを図っている。ハマス政府は紛争で全壊した住宅の住民に4000ユーロ、死者の遺族に1000ユーロの補償金支払いを開始した。ガザ住民は「政治のことは分らんが、我々を助けてくれるのは彼らだけ」…支払いは全て小切手で即日現金化が可能といい、ハマス側が現金を潤沢にあることを示している。-13
【1月25日】 イスラエル ガザ地上侵攻 【カイロ=加藤賢治】パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム原理主義組織ハマスの代表団は25日、イスラエルとの長期停戦に関する協議を当地で行い、仲介役のエジプトに1年間の停戦とガザ封鎖解除を提案した。-読売新聞-13
【1月18日】 イスラエル ガザ地上侵攻 イスラエル国連パレスチナ難民救済事業期間(UNRWA)の運営する学校を砲撃。校舎にいた少年2人が死亡。校舎には当時、避難民1600人がいた模様。国連施設が攻撃を受けたのは、之で3度目。今月6日には避難民薬40人が死亡している。UNRWA報道官は「戦争犯罪」に相当するか調査を始めた。-13
【1月16日】 イスラエル ガザ地上侵攻 イスラエル軍は、空爆でイスラム原理主義組織ハマス政府の内相「サイド.シアム氏」を殺害した。同氏は弟の家にいた模様で、弟夫婦も死亡。ハマス側には大きな打撃で、報復を予告した。-13
【1月15日】 イスラエル ガザ地上侵攻 イスラエル軍は14日もガザ侵攻を続行。パレスチナ側の死者は1000人を超えた。そのうちの300人は子供と見られている-13
【1月11日】 イスラエル ガザ地上侵攻 イスラエル軍攻撃続行! パレスチナ自治区ガザで10日、空爆や砲撃などでパレスチナ人22人が死亡。パレスチナ側の死者は821人、負傷者は3350人に達した。-13

【1月10日】 イスラエル ガザ地上侵攻 イスラエル軍は国連安保理が停戦決議を採択した8日夜から、ガザ北部を空爆。之に対してイスラム原理主義組織ハマスも20発以上のロケット弾で応戦。双方はともに決議を無視して交戦を続けた。この攻撃によって昨年12月27日に始まったイスラエル軍のガザ攻撃による死者は800人,負傷者は3330人となった。イスラエル側は兵士10人を含む13人が死亡した。-13

【1月9日】 イスラエル ガザ地上侵攻 レバノンからロケット弾イスラエルへ攻撃。イスラエルは即座に発射元のレバノン南部に、砲撃! イスラエルはパレスチナ自治区ガザでのイスラム原理主義ハマスとの交戦に加え、レバノン南部でも戦端が開かれれば、南北二正面の戦争を余儀なくされ、イスラエルにとって苦しい交戦となる可能性がある。-13
【1月9日】 イスラエル ガザ地上侵攻 国連安全保障理事会は8日「即時かつ永続的な停戦」の決議。賛成14、棄権1(米国):ガザを実効支配する「ハマス」が停戦に応じるか、イスラエル軍のガザ撤退時期は不透明のままである。-13

【1月8日】 イスラエル ガザ地上侵攻 イスラエル軍は7日、パレスチナ自治区ガザへの一定時間、攻撃を停止すると決定。6日の国連学校への攻撃で多数の死傷者を出したことで、国際社会からの批判を交わす為とみられている。エジプトのムバラク大統領が国連学校攻撃後、即時停戦による人道支援と、そのルートの確保を求めたのに応じた措置。ただ、3時間の攻撃停止後、イスラエル軍は人工密集地ガザ市での軍事作戦を続行、空爆も再開した。この攻撃によりパレスチナ側の死者が700人を超えた-13

【1月7日】 イスラエル ガザ地上侵攻 イスラエル軍がガザ北部ジャバリア難民キャンプにある国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)運営の学校が6日砲撃。少なくとも42人が死亡!学校はイスラエル軍の空爆以後、住民の避難場所になっており、女性や子供など民間人数百人が非難していた。また、他のUNRWA運営の学校2校も空爆を受け、死傷者をだした。-13

【1月6日】 イスラエル ガザ地上侵攻 多くの犠牲者を出しているパレスチナ自治区ガザの状況に対して、パレスチナ自治区ヨルダン川西岸のアッバス議長の無策振りに、同自治区に住む「イスラム原理主義ハマスへの支持が広がるとともに、アッバス議長を、イスラエルや米国寄りとみなす疑いが日に日に強まっている-13
【1月6日】 イスラエル ガザ地上侵攻 パレスチナ自治区ガザ市で、侵攻を続けているイスラエル軍とハマスとの間で本格的な交戦が始まった模様。この戦闘で多くの死傷者が出、空爆開始からのパレスチナ側の犠牲者は560人になり、子供の死者は60人にもなった。-13

【09年1月5日】 イスラエル ガザ地上侵攻 イスラエル軍は3日夜未明パレスチナ自治区ガザへ地上軍による侵攻をを開始。昨年12月27日に空爆で始まったガザ攻撃は地上戦による新局面を迎えた。イスラエル軍は40万人が居住する世界でも類をみない過密する北部ガザ市を包囲。この攻撃でパレスチナ側での今回の空爆による攻撃からの累計死者は500人を超えた模様である。イスラエル軍は地上軍の他に、戦闘機や戦闘ヘリが広報から攻撃、海軍もガザ沖から砲撃を行った-13
【09年1月5日】 イスラエル ガザ地上侵攻 イスラエル軍の地上侵攻により、パレスチナ人の死者は512人に達し、内87人は子供達だった-13


2008年のニュース

【12月30日】 イスラエル ガザ空爆 イスラエル、パレスチナ自治区へ、連続空爆続行! 27日からの攻撃による死者は345人に!負傷者は1550人に達した。また、引き続きガザとの境界沿いには、イスラエル軍の戦車が続々と集結、地上部隊がガザに侵攻する懸念が高まっている。-13
【12月30日】 イスラエル ガザ空爆 之まで「パレスチナの独立」を大義としてきたアラブ諸国だが、今回のイスラエルのパレスチナ自治区ガザへの未曾有の大規模空爆を続けるイスラエルに対して、近年の親米派諸国の沈黙に、イラン、シリアなどは、「無策のアラブ諸国は、イスラムを名乗る資格は無い」と非難。この機をとらえ、アラブの民心への浸透を図っている。また、イスラエルの空爆に怒りのデモが民衆の間に広がっており、こうしたアラブ連盟の分裂にも、怒りの矛先を向け始めた。-13

【12月29日】 イスラエル ガザ空爆 イスラエル、パレスチナ自治区へ、連続空爆続行!27日からの攻撃による死者は287人に! イスラエル軍は28日、ハマスのテレビ局やモスク(イスラム教礼拝堂)、警察施設など20カ所を空爆。同施設などは、イスラエル軍が「テロ活動拠点」と見なしているところだが、多くの民間人がいる場所でもある。また、イスラエル軍はガザからエジプトに向けて掘られている密輸用のトンネル40本以上も攻撃したと報告されている。さらに、イスラエルのバラク国防相は地上軍の投入も示唆し、ガザ境界沿いに戦車群も集結させている模様である。-13
【12月29日】 イスラエル ガザ空爆 今回のイスラエル軍の大規模空爆は、1967年の第3次中東戦争後からもっとも激しい攻撃であり、中東全体への影響の広がりが懸念される。また、オバマ次期政権移行期にタイミングを合わせた点に注目される。今回の空爆は、今年6月時点での半年間の停戦締結後から、入念に計画された節がみられ、ガザの過激派のロケット弾攻撃再開を待ち受けていた可能性が濃厚である。いずれにせよ、今回の攻撃の成果に疑問視が残り、オバマ政権誕生早々に米国主導の中東和平が動く可能性が無くなったことは確実視されることになった様である。-13
【12月29日】 イスラエル ガザ空爆 今回の空爆で、オバマ次期大統領は、ブッシュ政権下で停滞している中東和平プロセスを一新させる以降を見せていたが、当面その機会が失われた。オバマ氏は、北朝鮮やイランなど「敵性国家」との対話を重視する以降を示していたが、「ハマスはテロ組織」と明言しており、イスラエルに一定の理解は示していたが、今回の攻撃が長引き、ガザでの民間人の犠牲者が拡大すれば、国際世論が、イスラエルにたいしての抑制政策をうながす圧力も無視できない可能性もある。-13

【12月28日】 イスラエル ガザ空爆-死者205人他:イスラエル軍は、27日イスラム原理主義組織が実行支配するパレスチナ自治区ガザを空爆、甚大な被害をガザに与えた。イスラエルのリブニ外相は「今週だけでも数百発のミサイル攻撃があった。」と空爆を正当化した。今年6月に発効したイスラエルとハマスとの停戦は、今月19日にハマスが終了を宣言。以後、ハマス側がイスラエル南部にロケット弾を発射、これに対してイスラエル軍は空爆で反撃をするなど事態が悪化していた。-83



イスラエル
(06.1.6) シャロン首相脳卒中で倒れる§ 首相の体の一部が麻痺、職務復帰は不可能
(06.3.11) イスラエルは、分離フエンスを一方的に国境化すると表明。§パレスチナこれに反発
(06.6.29) イスラエル軍自軍兵士救出のためガザ南部ラフアに侵攻§ハマス内閣は拉致事件が発生したその日に「兵士の解放」を約束したが、軍部部門はこれを無視、ハマス政権の無力を路程した。侵攻したイスラエル軍は2000〜3000人規模で、「作戦が終われば引き返す」と言明。占領の可能性は否定。
(06.6.28) イスラエル軍,パレスティナ7閣僚拘束
(06.6.30) イスラエル軍ガザ北部を空爆§29日イスラエル軍はイスラム原理主義組織ハマスのメンバー、閣僚や評議会議員を含め60人以上を拘束。
エジ゙プト.ムバラク大統領イスラエル軍兵士拉致事件で調停に全力。パレスチナ自治政府を構成するハマスが「条件付き」で同兵士の解放に応じたと表明。事態の収拾に最大限の模索をしていると強く示唆。

(06.7.3) イスラエル、パレスチナ首相府空爆§死傷者はいなかったイスラエル、ガザ庁舎空爆(06.7.6)4人負傷
(06.7.8) イスラエル、ガザ攻撃激化。26人死亡§先月末の侵攻後、最悪の事態となっている。

      

(06.7.12) イスラエル政府は、ハマスなど武装勢力に拉致された「兵士救出」を名目にしながら、ガザ地区の侵攻を正当化してきた。イスラエルのオルメルト首相はこれによりハマス内閣の弱体化を視野に軍事的圧力をかけてきたが、今後、ヒズボラとの2面作戦が強いられれば、国軍に大きな負担となり、オルメルト政権は一転して厳しい状況に陥る。
一方、シリアのシャラ副大統領あ12日「イスラエルの占領がレバノンやパレスチナの人々を挑発した」と述べ、二つの拉致事件の責任はイスラエルにあると避難。ブッシュ政権から適視されているシリア、イランの両国政府が、今後は拉致事件に乗じてイスラエル批判を強め、パレスチナの支援を明確にしてきている。

      

(06.7.15)イスラエル、空爆拡大§レバノンのイスラム教シーア派組織「ヒズボラ」総統作戦を行なっているイスラエル軍は14日、攻撃対象を拡大、ヒズボラの拠点である首都ベイルート南部の住宅街、国際空港の燃料タンクや滑走路などを集中的に空爆。ヒズボラも14日、イスラエル北部をロッケット弾で攻撃し、双方の応酬は激しさを増している。
(06.7.15)イスラエル、ヒズボラ指導者宅空爆§14日、イスラエル軍はベイルート南部にあるヒズボラ指導者ナスララ師の自宅と筆無室を空爆。ナスララ師無事。これに対し、ヒズボラは同日夜、レバノン沖に展開中のイスラエル軍艦を、リモコン式無人機で攻撃。ヒズボラはこれまで偵察用に無人機を飛ばしたことはあったが、攻撃に使用したのは今回が初めて。さらに、イスラエル北部各地をロケット攻撃る
(06.7.18)イスラエル、レバノン戦闘拡大、民間人被害拡大§停戦模索の動き活発。
(06.7.20)イスラエル、ヒズボラの拠点のレバノン南部や東部を空爆、子供を含む民間人57人とヒズボラ戦闘員1人が死亡。また、同地域での地上戦闘でイスラエル兵も2人死亡
(06.7.26)イスラエル国連施設空爆4人死亡§レバノン南部ヒアムで25日、イスラム教シーア派民兵組織ヒズボラの拠点に対する空爆作戦を展開中のイスラエル空軍機から投下された爆弾が国連レバノン暫定軍の施設を直撃。国連レバノン暫定軍は1978年に創設。2000年5月のイスラエル軍の南レバノン撤退を受け、同地域の平和維持にあたってきた。アナン国連事務総長は25日、「衝撃と深い悲嘆」を表す声明を発表。イスラエルを非難した。
(06.7.31)イスラエル軍、レバノン空爆で子供ら54人死亡§イスラエル軍は、30日レバノン南部ティール近郊カナを空爆、子供37人を含む54人が死亡した。12日の戦闘開始以来、最大の死者となった。攻撃を受けたのは、避難民約60人が暮らしていた建物。レバノンのシニオラ首相は「罪なき村人を標的にした戦争犯罪だ」と強く非難。
(06.7.31)国連安保理、イスラエルの民間人空爆に「最大の衝撃と悲痛」を示し、アナン国連事務総長へ1週間以内に事件の事実関係を報告する事を求めた。これに対しイスラエルは、48時間の空爆停止を決めた。今回のこの処置は各国の非難と同盟国.米国への配慮したものとみられる。
(06.8.1)30日のイスラエル軍のレバノン.カナ空爆により多数の死者を出した事件で、国際社会の大きな批判を招き、米政府も「早期停戦」に調整するように動き出した。
(06.8.2)イスラエルはカナ空爆後、48時間の空爆停止を公表していたが、同停止期間が終了する、2日未明より空爆を全面解すると声明を発表した。
(06.8.3)イスラエル8000人規模の地上作戦
(06.8.4)イスラエルレバノンに10000万人規模侵入

(06.8.14) レバノン停戦発効§国連安保理事会の決議に基づき両国の紛争はようやく解決方向にむけて動きだした。この紛争ではレバノン側で約1000人、イスラエル側で約150人の死者を出した。国連決議は、イスラエル軍とヒズボラの停戦後、レバノン軍と国連レバノン暫定軍(UNIFIL)の増強部隊約1万5000人がレバノン南部に展開。同UNIFIL増強部隊はウランスが主導し、スペイン、イタリア、トルコ、インドネシアなどが参加する。

(06.8.15)イスラエル、目的達成出来ず§イスラエル軍は14日、国連安全保障理事会決議に基づき、レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラに対する攻撃を停止したが、約一ヶ月にわたった作戦で、いずれの戦略目標を達成出来なかった。このため、イスラエル国内では、停戦を「次の戦争までの秒読み段階」とする見方が強い。仮に、レバノン軍と国連レバノン増暫定強部隊展開が実現し、イスラエル軍が撤退したとしても、早晩、ヒズボラとの新たな戦いが不可避になると推測されている
(06.8.18)国連決議に基づき、レバノン軍5000人展開§国連安保理決議1701に基づき、17日レバノン政府軍は主要都市ティール近郊など少なくとも4方面へ展開をする。レバノン政府軍の展開完了は数日中に完了予定。ただ、平和を願う部隊にしては、武器も装備も貧弱である。
(06.8.20)国連増強部隊が初上陸§停戦監視部隊として先遣隊、フランス軍50人上陸
(06.8.20)重油流出、地中海汚染§イスラエル軍の空爆を受けたレバノンの火力発電所から地中海に重油が流出。北部の「聖書」バイブルの発祥の地が汚染、拡大中。汚染除去には数年かかるか分からない状況である。イスラエルはこうした状況を意図的に招こうととして発電所の空爆をしたものとして、国際的なひはんを浴びている。
(06.8.25)仏、レバノンに1600人増派§フランスのシラク大統領は、レバノン南部で停戦監視にあたる国連レバノン軍に1600人の仏兵士を増派すると発表。
(06.8.26)国連レバノン暫定軍にEU,最大6900人派遣決定 
  レバノン派兵に関する欧州各国
   陸軍 イタリア   最大3000人を派遣する用意。当初7〜800人を派遣し、その後に2〜2200人を派遣予定
       フランス   派兵400人、更に総勢2000人とする
       スペイン   最大1200人の派遣用意
       フインランド  最大250人を派遣用意
       ベルギー  地雷撤去部隊など約400人の派遣用意
       ハンガリー  限定的な規模の部隊の派遣に前向き
   海軍  ドイツ    地中海での洋上監視にあたる艦艇
        デンマーク  哨戒艇3隻
        オランダ   必要なら艦艇派遣排除せず
   その他
        キプロス   UNIFIL司令官の受け入れ
   規定  リトニア、ギリシャ、ポルトガル  




ハマス
(06.1.26)ハマス(PLO)勢力拡大§1月25日投票
(06.1.27)ハマス圧勝§イスラム原理主義組織ハマス、第1党に!対イスラエル武装闘争路線強化か?
(06.1.28)米、対パレスチナ支援打ち切り!
(06.2.8)ハマスから新首相§パレスチナ評議会選挙で勝利したイスラム原理主義組織ハマスは、新政権でハマスが首相職を担うと宣言
(06.6.25)パレスチナ武装勢力、イスレエル軍兵士拉致
(06.6.29)イスラエル軍の侵攻に対して、パレスティナ武装勢力はヨルダン川西岸で拉致した、イスラエル入植者(18)を殺害したと表明。さらにアッバス議長が率いるフアタ派系武装組織「アルアクサ殉教者旅団は60歳代の入植者を新たに拉致したと発表。
(06.7.3)ハニヤ首相 無力状態§イスラエルのガザ地区への侵攻と首相府へのミサイル攻撃に対してハニヤ首相は全くの無力状態に陥って降り、国際的な介入の必要が高まっている。
(06.7.6)ハマス軍事部門はイスラエルのガザ庁舎空爆に対して、ガザ北部からイスラエル南部主要都市アシュケロンにロケット攻撃



ヒズボラ
(06.7.27)アラビア語で「神の党」を意味するヒズボラは、イスラエルのレバノン侵攻に対抗する為、イラン革命防衛隊の支援を受けて1982年に結成された。イラン、シリアから資金、武器などの援助を受けており、弱体のレバノン国軍に代わり、イスラエル軍に対する武装戦闘を展開。同軍撤退を実現させた。「功績」で広い支持を受けている。一方、90年代以降は、国民議会選挙に参加して政治勢力として活動。貧困層への福祉活動を通じて人口の約3割を占めるシーア派を中心とした支持基盤を確保。18もの宗教.宗派からなるモザイク国家で影響力を強める。特に、国連決議1559を受けた2005年のレバノン駐留シリア軍撤退以降、宗教.宗派対立の再燃で分裂した反シリア勢力の一部と手を組み、連立政権に加わった。

(06.7.12)ヒズボラ、イスラエル兵2人を拉致§レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラは、レバノン国境に近いイスラエル北部でイスラエル軍兵士2人を拉致。これに対してイスラエル軍はレバノン南部に侵攻。ヒズボラの指導者ナスララ師は、ベイルートで記者会見、兵士釈放の条件として、イスラエルによるアラブ系収監者の釈放を求めた。
(06.7.13)ヒズボラ ハマス支援か?§レバノンのシーア派組織ヒズボラがイスラエル軍兵士2人を拉致した事件は、イスラエル軍のガザ地区攻撃で窮地に立たされているパレスチナ自治政府のハマス内閣を側面支援。この事件に依り、イラン、シリア両国を巻き込んだ外向的危機に発展するおそれが濃厚になってきた。
(06.7.13)ヒズボラ ヒズボラは5000人以上の武装メンバーを持ち、イランやシリアとの関係が深い武装組織.。05年に発足したレバノン連立内閣に参加している。ヒズボラの指導者ナスララ師は「拉致はかなり前から計画していた。」と述べ、パレスチナ武装組織との連携は否定したが、ヒズボラとハマスは「反イスラエル」の政治的主張を共有し、過去には共同軍事訓練をおこなうなど協力関係が深い。
ヒズボラハは2004年、ドイツの仲介による交渉で、拉致したイスラエル人の人質解放や同国軍兵士の遺体引き渡しと引き換えに、イスラエルにレバノン人やパレスチナ収監者約400人を釈放させた経緯がある。

イスラエル
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